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  • 【海外映画】2026年7月3日公開の注目6作!長寿アニメに悲恋の韓ドラ、アイスランドの家族劇や東アジアの名匠の連作など大豊作【新作 おすすめ】

【海外映画】2026年7月3日公開の注目6作!長寿アニメに悲恋の韓ドラ、アイスランドの家族劇や東アジアの名匠の連作など大豊作【新作 おすすめ】

【海外映画】2026年7月3日公開の注目6作!長寿アニメに悲恋の韓ドラ、アイスランドの家族劇や東アジアの名匠の連作など大豊作【新作 おすすめ】
『トイ・ストーリー5』©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『サヨナラの引力』© 2025 KC VENTURES CO., LTD AND K WAVE MEDIA LTD ALL RIGHTS RESERVED.
『きれっぱしの愛』©STILL VIVID, SNOWGLOBE, HOBAB, MANEKI FILMS, FILM I VÄST, ARTE FRANCE CINEMA

【2026年7月3日公開の海外映画6選】

🎞️『トイ・ストーリー5』

​想像力豊かで内気な少女・ボニーの成長を、そばで見守ってきたカウガール人形のジェシー。しかし、タブレット〈リリーパッド〉の登場で日常は大きく変わる。

「みんなの時間がタブレットに支配されている」─他の子どもと同じように画面に夢中になり、このままでは遊びの中で輝いていたボニーの笑顔が失われていく…その一大事にジェシーは、ウッディに助けを求める。再びタッグを組んだウッディとバズと共に、ジェシーはボニーの心を取り戻すため立ち上がるが…。旅の途中で “ハイテクおもちゃ”のスマーティー・パンツたちと出会い、思いがけない協力によって物語は新たな方向へ──。

「トイ・ストーリー」が描き続けてきた、人間とおもちゃの絆。その先にたどり着く究極の“答え”とは?

🎞️『サヨナラの引力』

2008年の夏、ソウル。大学生のウノとジョンウォンは長距離バスの中で運命的に出会う。ゲーム作家を夢見るウノと、建築家に憧れるジョンウォン。夢と不安を抱えた都会の日々の中で支え合ううちに、二人はやがて恋に落ち、深く愛し合う。しかし、若さゆえに抗えない現実の厳しさから、別れを選ぶ――。

それから10年が経った2024年の夏、二人はソウル行きの飛行機で偶然再会する。あの頃の思い出を振り返る中で、ウノはずっと胸の奥にしまっていた問いをジョンウォンに投げかける。「もしもあの時……」。

2025年12月末に韓国で公開され、公開2週目以降、口コミで順位を伸ばし、3週にわたり週末興行ランキング1位を記録。観客動員260万人を突破し、多くの共感を集めロングランヒットとなった話題作。20代のきらめく青春期から落ち着きのある30代へと変化していく男女を演じるのは、人気実力派俳優のク・ギョファンとムン・ガヨン。二人の繊細でリアルな演技に引き込まれる。『82年生まれ、キム・ジヨン』で注目を集めたキム・ドヨン監督が、感情の機微を丁寧にすくいとり、心揺さぶる美しいシーンを重ね、新たな恋愛映画の傑作を誕生させた。

🎞️『きれっぱしの愛』

北欧・アイスランドの田舎町。芸術家のアンナは、しっかり者の長女イダ、わんぱくでいたずら好きな双子グリムールとソルギス、そして愛犬パンダと暮らしながら、芸術家としての道を模索していた。若くして結婚したものの、今や<もう夫婦ではなくなった>はずの元夫マグヌスは、いまだに情を断ち切れず、何かと理由をつけては家を訪ね、食卓を囲み、ピクニックにまで付き合う始末。気がつけば、まるで<まだ家族>であるかのような日常を再び送るようになるが――。

19世紀のアイスランドを舞台に、若き牧師の布教の旅を壮大なスケールで描き、多くの映画ファンを魅了した『ゴッドランド/GODLAND』。いま最も注目を集めるアイスランドの気鋭監督フリーヌル・パルマソンが最新作で描くのは、片田舎に暮らす、ごく普通の家族のささやかな日常。大きな事件は起こらない。移りゆく四季とともに、ときにブラックに、シュールに、ユーモラスに紡がれる日常のスケッチが映し出すのは、変わりゆく夫婦、家族、そして失われてもなお残る愛の行方――。監督の実子たちと愛犬パンダが家族役として出演。私的でありながら、豊かな陰影に満ちたビターでスウィートな家族劇。第78回カンヌ国際映画祭への正式出品を経て、第98回アカデミー賞®アイスランド代表作としても選出された注目作。

🎞️『デスストーカー』&『フランキー・フリーコ』

『マンボーグ』(11)、『ザ・ヴォイド 変異世界』(16)、『サイコ・ゴアマン』(20)などを手掛けてきたカナダ出身の映画監督スティーヴン・コスタンスキ作品が同時公開。『E.T.』(82)、『グレムリン』(84)、『グーニーズ』(85)といった作品群を彷彿とさせる唯一無二のクリーチャー表現と、80年代の空気をまとったモンスター・パニック作品テイスト、そして不条理でブラックなユーモアを融合させた作風で知られ、熱狂的なファンを生み続けている。

『デスストーカー』は、ロジャー・コーマンが製作総指揮を務めたことでも知られる1984年製作のカルト的名作『勇者ストーカー』(原題:Deathstalker)を原作としたリブート作品。音楽と製作でガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュが参加した。『フランキー・フリーコ』は、ユニークなパペットをふんだんに使用し、漫画から飛び出したかのようなビジュアルを実現。コスタンスキ監督ならではの世界観が炸裂するモンスター・フリーキー・コメディとなっている。

『デスストーカー』© 2025 HANGER 18 DEATHSTALKER MOVIE INC.
『フランキー・フリーコ』© 2024 Hangar 18 Freako Movie Inc

🎞️『春樹』&『ルオムの黄昏』

今、最も注目すべき東アジア映画の名匠、チャン・リュル監督。中国・吉林省延辺朝鮮族自治州に朝鮮族3世として生まれる。延辺大学中国文学科卒業後、北京に拠点を移し小説家として活動。その後、映画監督へと転身し、以降、中国・韓国・日本を漂流するように長編16作品を手がけてきた。2025年、再び中国を舞台に、変わりゆく現代中国の中で揺らぐアイデンティティを主題に『春樹』(はるき)を完成させる。その『春樹』の撮影を終えた直後、休暇で立ち寄った四川省の古鎮・羅目鎮(ルオム)で着想を得て、同キャストで撮影した姉妹作が「ルオムの黄昏」だ。

母語を失った女の帰郷と、突然立ち去った恋人の痕跡を辿る女の旅という異なる喪失を描いたこの2作品は、それぞれ、中国映画の黄金期を支えた廃墟の映画撮影所と、歴史的に交易で栄えた古鎮という、かつての栄光の痕跡を残しながらも寂れゆく二つの場所を舞台に、その停滞した空気の中で、人々の時間が静かに流れていくような独特のリズムが刻まれます。傷を抱えながら生きる人々の日常に、ユーモアが静かに宿るチャン・リュルならではの作家性が際立ち、人も撮影所も町も、在り続けることの価値を、この姉妹作は静かに問いかけています。

主演にバイ・バイホー(『8人の女と1つの舞台』出演/スタンリー・クワン監督)とワン・チュアンジュン(『サタデー・フィクション』出演/ロウ・イエ監督)を迎えたチャン・リュル監督最新2作品が、アジアを代表する二つの映画祭、釜山国際映画祭(9月)と東京国際映画祭(10月)のコンペティション部門に相次いで選出され、3冠に輝くという偉業を成し遂げ、同時に劇場公開される。

🎞️『よき谷の物語』

スペイン、バルセロナ郊外に位置するバルボナ地区。“よき谷”と名付けられたこの場所は川や線路に囲まれ、開発から取り残された陸の孤島でありながら、大都市の近くとは思えないほどの豊かな自然に恵まれた理想郷のようでもある。ここには20世紀半ばから移り住んだ住民の家族と、最近になってやってきた新世代の移民たちが共に暮らしている。文化や生活スタイルは異なるものの、子供たちはともに川で遊び、誰もがよく食べて飲んで、歌い、踊り、ひとときの安らぎを得る。そんな都会のオアシスに、新しく鉄道増設の計画が持ち上がった。住民説明会が開かれ、一部の人々は立ち退きを迫られるが……。

『シルビアのいる街で』(07)で世界中を魅了し、同じスペイン出身のヴィクトル・エリセ監督をして「現代スペインで最も優れた映画作家」と言わしめたホセ・ルイス・ゲリン監督。寡作ながら、劇映画とドキュメンタリーの垣根を軽やかに飛び超える傑作を手掛け続ける彼の、『ミューズ・アカデミー』(15)以来10年ぶりとなる待望の新作長編。同日より『シルビアのいる街で』のリバイバル上映も決定。

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