「完璧なエンディング」 シリーズ最終章で“最高傑作” ガーディアンズが歩んだ9年間の軌跡

「完璧なエンディング」 シリーズ最終章で“最高傑作” ガーディアンズが歩んだ9年間の軌跡
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』©︎2023 Marvel

シリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、ついに5月3日(水・祝)より公開。このたび、ガーディアンズが歩んだ約9年間の軌跡が詰まった特別映像が解禁となった。

熱い絆、興奮、感動のラストに大絶賛

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。数々のヒーロ ーを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクター が集結したガーディアンズの、最後にして最大の“お祭り騒ぎ”が始まる。最大級のユーモアと最大級のアクション、AWESOME(最高)なサウンドトラック、 最大級のガーディアンズらしさがふんだんに詰まった、シリーズ最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動のラストバトルが全銀河を魅了する。

先日開催されたパリプレミアでは、一足先に本作を鑑賞したファンやメ ディアから「完璧なエンディング」「エンドゲーム以来の最高傑作」と大絶賛され、世界中で早くも盛り上がりを見せている。

“仲間の絆”で挑むラストバトル

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが、大切な仲間の命を救うためシリーズで最も熱い“仲間の絆”で挑むラストバトルが描かれた本作。クセが強く、ワケありメンバーが集結したガーディアンズは最初こそバラバラだったものの、笑い合いふざけながら共に銀河を救っていく中で“家族”を超えた絆で結ばれるチームとなっていく。

特別映像では、一作目から出演するクリス・プラットをはじめ、美しき暗殺者ガモーラ役のゾーイ・サルダナやパワーマックスの破壊王ドラックス役のデイヴ・バウティスタ、宇宙最凶アライグマのロケット役のブラッドリー・クーパーなど、ガーディアンズの仲間として約9年間に渡り共に過ごしてきたキャストやスタッフたちが歩んだ軌跡が詰まっている。ジェームズ・ガン監督が一作目の制作時を振り返り「この物語がウケるか不安はあったけど、傑作の予感もした」と言う通り、本シリーズは今や世界中のファンから愛されている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』©︎2023 Marvel

「製作チームはこれからも僕の“家族”だ」

ドラックスを演じるデイヴ・バウティスタ同様、本作でマーベル・スタジオ作品からの卒業を明言しているガモーラを演じるゾーイ・サルダナは「マーベル・スタジオ作品に出演できて光栄だったわ。皆が情熱を持って撮影に取り組んだ」と、自身にとって最後となるマーベ ル・スタジオ作品に向けた感謝と特別な想いを明かし、特別映像の中でもキャストたちが過酷なアクションに挑む様子や笑い合いなが ら撮影する和やかな様子が収められている一方、最後の作品として旅立っていくキャストたちの言葉が胸にしみる映像となっている。

シリーズとして最終章を迎える本作だが、ジェームズ・ガン監督は「製作チームはこれからも僕の“家族”だ」と語り、クリス・プラットも 「世界で愛される作品に参加できた。特別な経験だったし…楽しい旅だったよ」と、途中感極まって言葉を詰まらせ目に涙を浮かべ作品を振り返っている。ついにシリーズ最終章となる本作では、「シリーズ最高傑作」との呼び声も高く、ガーディアンズたちが挑むラスト バトルを見逃さないでほしい。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は大ヒット公開中

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』©︎2023 Marvel

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