SNSで大バズり、世界中がハマる『ウェンズデー』 天才ジェナ・オルテガのダンスシーンの裏側

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ライター:ニュース編集部
SNSで大バズり、世界中がハマる『ウェンズデー』 天才ジェナ・オルテガのダンスシーンの裏側
『ウェンズデー』

Netflix史上最も視聴されたシリーズとしてランキングを駆け上がっている海外ドラマ『ウェンズデー』で、“最も印象に残るシーン”といえば、SNS上でも大バズリしている第4話で見せたウェンズデー・アダムス役を演じる新星ジェナ・オルテガのダンスシーンではなかろうか。

ジェナ・オルテガが自ら考案したダンス

主人公ウェンズデーは、大ヒット映画『アダムス・ファミリー』(1991年)に登場するアダムス家の長女。笑顔を見せることがなく、ほとんど瞬きをしない奇妙なキャラクターを演じたオルテガ。『ウェンズデー』はエクゼクティブ・プロデューサーを務めた巨匠ティム・バートンの独特な世界観に引き込まれるが、彼女の圧倒的な存在感と演技力が本作品の人気を支えていると言っても過言ではない。

気になるシーンは、The Crampsの「Goo Goo Muck」に合わせて学校のダンスフロアでゴスダンスを披露するのだが、クールで知的なウェンズデーが踊り出すとはまったく予想不可能! 『悪魔のいけにえ』(1974年)、『ポルターガイスト』(1982年)等で知られるトビー・フーパー監督のホラー映画『悪魔のいけにえ2』(1986年)に使用されている楽曲で、『ウェンズデー』の世界観にもぴったり。さらに驚かせてくれるのが、オルテガがこのダンスの振り付けを自ら考案したことだ。

一緒にいた共演者も世間的にもダンスは絶賛されているが、「このシーンに関してはとても不安だったのを覚えている。見ての通り、私はダンサーでも振付師でもないの」とオルテガ本人は不安があったようだ。このダンスについてオルテガは自身のTwitterでスージー・スー、ボブ・フォッシー、リサ・ローリング、リーナ・ラヴィッチ、ドニ・ラヴァンなど、いろんなアーティストや作品にインスピレーションを受けたことを告白している。

また80年代のゴスダンスの記録映像からもヒントを得たのだという。初めて振り付けをしたとは思えないユニークで少し不気味なダンスはなんと撮影の数日前に頼まれたのだそう。

1960年代に放送された『アダムス・ファミリー』のシットコムでもウェンズデーのダンスシーンがあり、ひょっとするとティム・バートンによるオマージュ要素もあるのかもしれない。

ティム・バートンが全8話中4話を監督している『ウェンズデー』シーズン1はNetflixで絶賛配信中だ。

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『ウェンズデー』

頭脳明晰(めいせき)で皮肉屋、そしていつも暗い面持ちのウェンズデー・アダムス。ネヴァーモア学園に入学した彼女が、新たな友や敵を作りながら、猟奇殺人の謎を探る。

監督:ティム・バートン
脚本:アルフレッド・ガフ、マイルズ・ミラー

出演:ジェナ・オルテガ、クリスティーナ・リッチ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ルイス・ガスマン、グウェンドリン・クリスティー

制作年: 2022
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