映画『ピーターラビット2』のテーマは「ピーターの“アイディンティティ“」!監督が本作に込めた想いを明かす

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ライター:ニュース編集部
映画『ピーターラビット2』のテーマは「ピーターの“アイディンティティ“」!監督が本作に込めた想いを明かす
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』

あれから3年、ピーターが今度は“モフワル”になって帰ってきた!『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が2021年6月25日(金)より日本公開となる。前作に引き続き監督を務めたウィル・グラック監督が本作に込めたテーマとその想いを語った、特別インタビュー映像が解禁となった。

ビアトリクス・ポター原作「ピーターラビット」は、イギリスで最も美しいと称えられる湖水地方を舞台に、世界で一番愛されるウサギを主人公にした絵本。シリーズ累計発行部数全世界2億5000万部を超え、2018年に初めてハリウッドで実写映画化されると全世界興行収入が約386億円を超える大ヒットを記録し、ついに続編が公開となる!

湖水地方で優しい画家のビアと暮らす“モフカワ”ウサギのピーター。3年前に隣に引っ越してきた動物嫌いのマグレガーは、ピーターのお父さんをパイにして食べた因縁の一族のひとり。ビアをめぐるピーターとマグレガーの全面抗争も終息し、大好きなビアと大嫌いなマグレガーが遂に結婚。すっかり父親気取りのトーマスから毎日のように小言を聞かされ、ピーターのイライラは募るばかり。湖水地方を飛び出したピーターはひとり大都会へ。そして、大都会で亡き父親の親友だったと語るバーナバスに出会う。人間に恨みを抱くバーナバスが都会の動物たちを組織して企む大規模な犯罪計画のことを知り、湖水地方の仲間たちも巻き込み作戦に参加するピーターだったが……。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』

前作に引き続きメガホンをとったウィル・グラック監督は、エマ・ストーン主演『⼩悪魔はなぜモテる?!』(2010年)、ジャスティン・ティンバーレイクミラ・クニス共演 『ステイ・フレンズ』(2011年)、そしてミュージカル映画のリメイク版『ANNIE/アニー』(2014年)で監督を務めた。そして、前作『ピーターラビット』(2018年)を大成功に導き、本作でも、その手腕を見事に発揮している。

グラック監督は特別インタビュー映像で「前作で作り上げた世界があまりにも豊かで、頭の中に浮かんだ物語を描き切れなかった」「だから続編を書いて戻ってきたよ」と続編への思いを語る。そんな彼が新たに本作のために選んだテーマは“アイデンティティ”。やんちゃ盛りだった前作から数年経過、人間で言えば思春期に成長したピーターが本作ではビアとマグレガーの結婚をきっかけに<自分の居場所>に悩み、「本当の自分と他人から見た自分の姿が一致するとは限らない」ことを知るようになるが、そのことは結果的に周囲を巻き込んだ大騒動を引き起こし、マグレガーやビアも含めて「3人は悩みながら本当の自分を見つけていく」ことにもなる。そして、“息子とは何か?”“父親とは何か?”と言うことも、本作では掘り下げたことも見所として答えた。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』ウィル・グラック監督

「映画は(湖水地方の)庭から始まるが、すぐに舞台をグロスターに移す」と監督が明かすように、本作の舞台のほとんどが都会・グロスター。自然豊かな風景が特徴的な湖水地方から一変、人や建物でひしめき合うその場所のモデルは「絵本【ピーターラビット】シリーズの“グロースターの仕たて屋”の舞台となった街だ」と言い「そこでピーターが仲間達を巻きこんで大騒動を起こす」「大冒険が繰り広げられるから楽しみにしてほしい」と、観客へのメッセージを送っている。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』

最後、製作にあたって「十分に構想を練ってはいたけど、制作の過程でアイデアが湧いてくる」ために試行錯誤したことも振り返った監督。「本作は実写とVFXで2本分の労力をかけているから、単純な実写映画より豊かな仕上がりになるんだ」と原作者ビアトリクス・ポターのビジョンに忠実でありながら、誰も見たことのないような冒険と独創的なスピリットが映像で繰り広げられることも話題の本作ならではの苦労と喜びも語っている。

『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は、2021年6月25日(金)全国ロードショー

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『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』

前作から3年−−ついに、ビアとマグレガーが結婚することに!ここ湖水地方で、ピーターはビアとマグレガーと“家族”として仲良く暮らすはずが、父親気取りのマグレガーに叱られ続け、イライラの毎日。元々マグレガーとは犬猿の仲で、ピーターの父親をパイにして食べた因縁の一族のひとりという遺恨もある。「あんなヤツ、父親じゃない!こんな生活ウンザリだ!」我慢の限界を超えたピーターは、湖水地方を飛び出し大都会へ家出してしまう−−。そこで出会ったのは、ピーターの父親の親友だったと語るバーナバス。都会でタフに生き抜くバーナバスに父親のような頼もしさを感じるピーター。しかし、人間に恨みを抱くバーナバスは、人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して、人間への復讐の機会をうかがっていた。ある日、バーナバスはイギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方の妹や動物の仲間たちをメンバーに加えて作戦に参加する。作戦が成功したかに見えたその時、人間に捕まってしまう妹や仲間たち−−。最大の危機にピーターの前に現れたのは……まさかのマグレガー!?

制作年: 2020
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