トム・クルーズ、「トップガンの日」を記念して最新作『マーヴェリック』の舞台裏写真を公開!!

トム・クルーズ、「トップガンの日」を記念して最新作『マーヴェリック』の舞台裏写真を公開!!
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1986年に公開された名作映画『トップガン』の待望の続編『トップガン マーヴェリック』の撮影現場の様子を、5月13日の『トップガンの日』にちなんで、トム・クルーズが貴重な写真を公開した!

「トップガンの日」とは、2009年に、アメリカのある一人のファンがネット上で「5月13日=トップガンデー」と呼びかけたところ、公開当時の熱狂を知る年代のファンはもちろん、色褪せぬ興奮に魅せられた若い世代のファンに至るまで瞬く間に波及し定着した『トップガン』ファンが交流する記念日だ。

トムは、公開35周年を迎えたオリジナル作品への敬意を表す写真を添えて、いかに「トップガンの日」が 「ファンによって作られ、ファンに捧げられただとコメントしている。そして、トムは「ファンが映画館で『トップガン マーヴェリック』を観ることを楽しみにしている」とファンにメッセージを送った。

本作では、1986年の第1作に続き主演のピート・ミッチェル(マーヴェリック)をトム・クルーズが務め、現役を退き次世代の精鋭戦闘機パイロットを育てる教官としての姿を描く。前作からは他にライバルのトム・カザンスキー(アイスマン)役にヴァル・キルマー、訓練中の墜落事故で死亡した相棒ニック・ブラッドショウ(グース)の息子、ブラッドリー(ルースター)役としてマイルズ・テラーが出演。監督は『オブリビオン』(2013年)でトムとタッグを組んだジョセフ・コシンスキー。製作総指揮を、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(2003年~)のジェリー・ブラッカイマー、トム・クルーズ、クリストファー・マッカリー、デヴィッド・エリソンが務める。

続編が長い間待ち望まれていたことについて、製作総指揮のブラッカイマーは「素晴らしい物語が作れたこと、そしてトムがその物語に惚れ込んでくれたから続編を作ることができたんだ。彼はマーヴェリックに惚れ込んでいて、最新作ではマーベリックの魅力をさらに感じてもらえるはずだ」とロイター通信のインタビューに答えている。教官として戻ってきたマーヴェリックの活躍ぶりに期待が膨らむ!

『トップガン マーヴェリック』は、全米で2021年11月に公開、日本では2021年公開を予定している。

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『トップガン マーヴェリック』

戦闘機パイロットのエリート養成学校を舞台にした青春映画である前作『トップガン』の後日譚。現役を退き、教官となったマーヴェリックを描く。

制作年: 2021
監督:
脚本:
音楽:
出演: