ダイアナ妃に激似!? クリステン・スチュワート主演『スペンサー』の最新写真が公開!

ダイアナ妃に激似!? クリステン・スチュワート主演『スペンサー』の最新写真が公開!
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2022年に没後25年を迎えるダイアナ妃。その生涯の一場面にスポットを当てた映画『スペンサー(原題)』の最新写真が公開された!

 

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ダイアナ妃の旧姓に当たる「スペンサー」の名を冠した本作では、ダイアナ妃がノーフォークのサンドリンガム邸で王室とクリスマス休暇を過ごし、チャールズ皇太子との結婚生活から離れることを決意するまでの、ある週末の生活に焦点を当てる。この度公開された写真では、ダイアナ妃を演じる主演クリステン・スチュワートの、どこか憂いを帯びた視線が印象的に映し出されている。

監督はチリ出身のパブロ・ラライン。脚本は『ピーキー・ブラインダーズ』(2013年〜)のスティーブン・ナイトがつとめる。スチュワート以外の出演には『ターナー、光に愛を求めて』(2014年)のティモシー・スポール『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018年)のサリー・ホーキンス『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)のショーン・ハリスなどが名を連ねる。

主演のスチュワートは本作について次のように語っている。

「『スペンサー』は、人生の重要な転換期にあるダイアナが“誰”であったかを、エモーショナルに想像し、その中に飛び込んでいく作品です。“スペンサー”という名から始まったダイアナが、自らの構成要素の集合から発せられる内なる求めに応え、スペンサーという名前が彼女にとって何を意味するのか思い出し、自分自身に戻ろうと悲痛に努力する姿を描いています。」

なお脚本のスティーブン・ナイトは、同じく英国王室を描くNetflixの人気ドラマ『ザ・クラウン』(2016年〜)を観ていないとのことだ。その理由は、自身の視点について、同番組の影響を受けたくないためだという。

『スペンサー』は2021年秋にNeonの配給にて公開予定だ。日本での公開については未定。

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