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『スター・ウォーズ』の新作オリジナルドラマ続々決定！ ユアン・マクレガー×ヘイデン・クリステンセンの再共演など注目作品が目白押し!!
全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。この銀河で最も有名なシリーズを生み出したルーカスフィルムが“はるかかなたの銀河系”の舞台をさらに拡大する超豪華ラインナップをインベスターデー（投資家向け説明会）で発表した。
『マンダロリアン』シーズン２：毎週金曜日ディズニープラスにて独占配信中 ©2020 Lucasfilm Ltd.
ルーカスフィルムのプレゼンテーションでは、現在、日本を始め全世界で大絶賛されている賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれた実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』（Disney+で配信中）の特別映像の公開から始まった。佳境に迫ったシーズン2を復習する内容となっている。
そして、今後製作される作品についても最新情報が明かされた。
『スター・ウォーズ：オビ＝ワン・ケノービ（原題）』
ダース・ベイダーとオビ＝ワンが登場する『スター・ウォーズ：オビ＝ワン・ケノービ（原題）』。この作品で、ヘイデン・クリステンセンが、ダース・ベイダーとして復活し、オビ＝ワンを演じるユアン・マクレガーと再共演することが正式発表された。物語は、 『スター・ウォーズ エピソード３／シスの復讐』（2005年）から10年後の世界を舞台にしたオリジナルシリーズ。配信時期は未定。
『スター・ウォーズ：アソーカ（原題）』
「クローン・ウォーズ」で初登場し『マンダロリアン』で実写化し、話題沸騰中のアソーカ・タノが主人公に描くオリジナル・シリーズ『スター・ウォーズ：アソーカ（原題）』（Disney+で近日配信予定）。アソーカ・タノは、「スター・ウォーズ」ファンから絶大な人気を誇るキャラクターだ。『マンダロリアン』と同様にロザリオ・ドーソンが主演を務め、『マンダロリアン』のタイムラインで描かれる。
『スター・ウォーズ：アンドー（原題）』
『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』が世界中で大きな反響を呼んだことから、製作が決まったオリジナルシールズ『スター・ウォーズ：アンドー（原題）』（Disney+で2022年配信予定）。ディエゴ・ルナが演じた人気キャラクターで、反乱軍の一員のキャシアン・アンドーが主人公を務め、『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の世界観やキャラクターが掘り下げられる。ルナは製作総指揮も務めることが決まっている。
「全て反乱軍のためだった」
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) December 11, 2020
#スターウォーズ のオリジナルシリーズ『スター・ウォーズ：アンドー（原題）』#ディズニープラス で2022年配信予定 pic.twitter.com/Lj39ugE5dw
『スター・ウォーズ：ビジョンズ』
“スター・ウォーズのルーツ”とも呼ばれる日本で、世界最高峰のクオリティを誇る日本のアニメクリエイターによって創造される事になるオリジナル短編アニメーションシリーズ『スター・ウォーズ：ビジョンズ』（2021年にDisney+で配信決定）。
『スター・ウォーズ：レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック（原題）』
『マンダロリアン』から生まれた新たなオリジナルシリーズで、新共和国軍のXウイングパイロットなどの活躍が描かれる『スター・ウォーズ：レンジャーズ・オブ・ザ・ニュー・リパブリック（原題）』の製作が決定したことも発表された。『スター・ウォーズ：アソーカ（原題）』と同様に『マンダロリアン』のタイムラインで描かれる。
『スター・ウォーズ：バッド・バッチ』
ルーカスフィルム・アニメーションが贈る新たなオリジナルシリーズ 『スター・ウォーズ：バッド・バッチ』（Disney+で近日公開予定）。主人公は通称“バッド・バッチ（不良分隊）”と呼ばれる高い戦闘能力を誇るクローン兵士のエリート部隊。クローン戦争の後に急速に変化してく銀河の中で、傭兵としてのミッションに身を投じながら、戦争が終わり彼ら自身の新たな目的を模索する姿が描かれる。この度、特報映像が解禁となった。
ルーカスフィルム・アニメーションが贈る新たなオリジナルシリーズ
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) December 11, 2020
『スター・ウォーズ：バッド・バッチ』より最新映像が解禁！#ディズニープラス で近日配信予定#スターウォーズ pic.twitter.com/1WEpHWvFC6
他にも、ハン・ソロの悪友で悪名高きギャンブラー＜ランド・カルリジアン＞の物語を描くオリジナルシリーズ『ランド（原題）』（監督ジャスティン・シミエン）、ダークサイドの力が浮かび上がる＜ザ・ハイ・リパブリック＞時代末期を舞台が描かれるオリジナル・シリーズ『アコライト（原題）』、R2-D2とC-3POが新たなヒーローの壮大な物語を案内するアドベンチャー作品『ドロイド・ストーリー（原題）』などの製作も発表された。
『スター・ウォーズ』シリーズは今後も多くの物語が語られるようだ。今回発表された作品がDisney+に配信されるのを期待して待とう！
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