Netflix『エノーラ・ホームズの事件簿』舞台裏公開! あの若き貴族を演じた“超イケメン俳優”にも注目!!

Netflix『エノーラ・ホームズの事件簿』舞台裏公開! あの若き貴族を演じた“超イケメン俳優”にも注目!!
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現在Netflixにて絶賛配信中のミリー・ボビー・ブラウン主演映画『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020年)の、舞台裏映像が公開された。

このたび公開された映像では、本作の撮影風景をはじめ、ヘンリー・カヴィルヘレナ・ボナム・カーターら出演者たちのNGカット、そして撮影当時15歳だったブラウンが無邪気に踊りまくっている姿がおさめられている。

本作は、名探偵シャーロック・ホームズ(ヘンリー・カヴィル)を兄に持つ主人公エノーラ・ホームズが、失踪した母親(ヘレナ・ボナム・カーター)を見つけ出そうと奮闘する物語だ。旅の途中、若き貴族(ルイス・パートリッジ)の失踪事件に関わったことをきっかけに、世界の歴史を覆しかねないほどの恐ろしい陰謀と巨大な謎へと巻き込まれていく。彼女は持ち前の推理力で、無事母親を見つけ出すことができるのか?というあらすじだ。

主人公エノーラを演じるとともに、初めて製作に携ったブラウンは、自身のInstagramで舞台裏写真を公開している。

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a carrot montage ?

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「撮影中に生まれた友情は言葉では言い表せないほどのものです。私たちはこの映画をどうやって進めるかについて多くの会話を交わしましたが、監督のハリーはやり遂げてくれました! 私たち自身を誇りに思います。これは“平等”を表すとても良い例です。私の意見をいつも聞いてくださり、常に高く評価してくださいました。ハリー・ブラッドビアさん、本当にありがとうございました。」とブラウンは感謝の意を述べている。

若き貴族テュークスベリーを演じたあのイケメンは誰⁉︎

エノーラが旅の途中で出会う若き貴族テュークスベリーのイケメンぶりに驚いた方も多いだろう。彼は、17歳のイギリス人俳優のルイス・パートリッジだ。過去には『パディントン2』(2017年)にも出演している、業界でも注目の若手俳優だ。

パートリッジは、テュークスベリー役に決まったことを知ったのはちょうど学校で試験を受ける前の時だったと明かしている。

「とても光栄なことだと思ったし、夢なんじゃないかと思ったよ。去年、ミリー・ボビー・ブラウン、ヘレナ・ボナム・カーター、ヘンリー・カヴィルと映画で共演できると言われていたら、絶対信じられなかったはずだ。」と明かした。

また、パートリッジはティモシー・シャラメ主演『君の名前で僕を呼んで』(2017年)のルカ・グァダニーノ監督といつか一緒に仕事することが夢だとも語っている。今後の活躍に要注目だ!

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『エノーラ・ホームズの事件簿』

舞台は 1884 年のイギリス。エノーラ・ホームズ(ミリー・ボビー・ブラウン)が 16 歳の誕生日を迎えた朝、目を覚ますと母親(ヘレナ・ボナム・カーター)が謎めいた暗号だけを残し行方不明に……。失踪をきっかけに、別々に暮らしていた兄のシャーロック(ヘンリー・カヴィル)とマイクロフト(サム・クラフリン)と久々に再会、やむなく兄達に世話になる事になるが、自由奔放な彼女は兄たちに従わず、母親を探すため 1 人ロンドンへ! 旅の途中、思いがけず若き貴族の失踪事件に関わったことをきっかけに、世界の歴史を覆しかねないほどの恐ろしい陰謀と巨大な謎へと巻き込まれていく。エノーラは兄譲りの天才的推理力を発揮し、名探偵の仲間入りを果たすことはできるのか?そして消えた母親の行方は……!?

制作年: 2020
監督:
出演: