米ディズニー『ムーラン』実写版をDisney+で公開することを発表!

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ライター:ニュース編集部
米ディズニー『ムーラン』実写版をDisney+で公開することを発表!
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米ディズニーは、実写版『ムーラン』の劇場公開を見送ることを発表し、2020年9月4日(金)に動画配信サービス「Disney+」でリリースすることを明らかにした。日本に関してはまだ発表はないが、米国をはじめ、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国のDisney+で配信される予定だ。また、Disney+が利用できない国々では『ムーラン』は映画館で上映されることが明らかになっている。

『ムーラン』を視聴するには6.99ドルのDisney+月額利用料に加え、作品をレンタルするために29.99ドルを支払う必要がある。29.99ドル(約3000円)という価格設定に踏み切ったのには理由があるようだ。ディズニーは、Disney+での『ムーラン』のリリースが、加入者を増やす牽引役になりえると考えており、もともと映画館のみで公開するはずだった映画を視聴するために、顧客がどれだけ支払えるかを判断する貴重なテストケースになると考えているらしい。

米ディズニーのCEOボブ・チャペック氏は「劇場公開日を何度か延期したため、長い間待ち望んでいたファンの皆様についに『ムーラン』をお届けできることを大変嬉しく思っています。私たちは『ムーラン』を他にはない作品と考えており、また、新しいビジネスとなるようなモデルを考えています。とはいえ、29.99ドルという価格で消費者に向けて新しいサービスを提供し、加入者数は増加するのか、購入数がどうなるかを見るのは非常に楽しみです。」とはコメントしている。

『ムーラン』は1998年に発表された同名アニメーション映画の実写版。はるか昔の中国で、愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士となったムーランを待ち受ける運命を描いた作品。ディズニー作品初のアジア人女性が主人公となった作品で、中国人女優のリウ・イーフェイ(『ドラゴン・フォー』シリーズ[2012年〜2014年]が主人公ムーラン役に抜擢された。『ハンニバル・ライジング』(2007年)のコン・リー、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)のドニー・イェン、『エクスペンダブルズ』シリーズ(2010年〜2014年)のジェット・リーらも出演。監督は『クジラの島の少女』(2002年)のニキ・カーロがつとめる。

日本でのリリースについては、まだ明らかになっていない。正式発表が待たれる。

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