『X-MEN』シリーズ20周年をヒュー・ジャックマンが祝福! ウルヴァリン役は“過酷”なオファーだった!?

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ライター:ニュース編集部
『X-MEN』シリーズ20周年をヒュー・ジャックマンが祝福! ウルヴァリン役は“過酷”なオファーだった!?
miguelca / Shutterstock.com

2020年7月14日は『X-MEN』米国での公開日から20年目となる。本シリーズで約17年間、主役ウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンが公開20周年を祝うメッセージをSNSに公開した。

「スタジオから電話があり、3週間後にウルヴァリンを演じるために、体調を整えることができるかどうか尋ねられたんだ。非現実的な約束をしたかなとも思ったんだけど、あのウルヴァリンを演じられると思えば、君だってきっとそうしていたはず。X-MEN、20周年おめでとう。」という、撮影までの準備時間がほとんどなかったことを明らかにするコメントともに動画がTwitterに投稿され、ウルヴァリンを演じる初々しいヒュー様の姿が映し出されている。

『X-MEN』シリーズはアメコミ実写化ブームの先駆け!

『X-MEN』(2000年)は、大人気マーベル・コミックシリーズが基となっている映画で、世界興行収入は約266億円を記録。それまでに『ブレイド』(1998年)や『スポーン』(1997年)といった人気コミックの実写化作品はあったものの、『X-MEN』シリーズはもっとも成功を収めた作品で、『アベンジャーズ』シリーズ(2012年〜2019年)などのアメコミ実写化ブームの先駆けとなった。

“ヒーローを1度でも演じると他の作品では成功しない”というハリウッドの概念をぶち破ったヒュー様!

今ではウルヴァリンの代名詞となっているヒュー様。無名のオーストラリア出身の俳優からハリウッドを代表する俳優の一人となったのは、『X Men』シリーズに出演したことがきっかけだった。

『レ・ミゼラブル』(2012年)や『グレイテスト・ショーマン』(2017年)などの作品に出演し活躍するヒュー様。『レ・ミゼラブル』では、第70回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、第85回アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされている。

実は、「ハリウッド業界では、ヒーローを演じてから違う作品で活躍するのは簡単ではない」といわれている。『スーパーマン』シリーズ(1978年〜1987年)の俳優クリストファー・リーヴは、『スーパーマン』以外の映画に出演し、新しいキャリアを構築することに苦労していたという。『007』シリーズ(1962年〜1971年)の初代ジェームズ・ボンドで知られる俳優ショーン・コネリーも、1972年頃から第60回アカデミー賞助演男優賞を受賞することとなった『アンタッチャブル』(1987年)に出演するまで、苦労していたのは有名な話だ。

公開20周年記念! X-MENオンライン同窓会にはアノ人も!?

先日『X-MEN』公開20周年を記念して、X-MENのキャストによるオンライン同窓会が開催された。ヒュー様をはじめ、パトリック・スチュワート、ハル・ベリー、ファムケ・ヤンセン、イアン・マッケラン(静止画のみ)が出演。

同配信では「先代からジャックマン家と確執がある」という俳優ライアン・レイノルズが突然乱入するという珍事も。

『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年)に出演しているレイノルズだが、「『X-MEN』の“1本目”のキャストが集まっているのよ。」とベリーに説得されるも、ソフィー・ターナーやジェームズ・マカヴォイを誘い入れ、やりたい放題のレイノルズに呆れ、出演者はどんどん退出。最後にはヒュー様と2人きりに……と、ユーモアたっぷりなやりとりを見せてくれていた。

なお、ヒュー様は2017年に公開された『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン役を引退している。後継のキャストはいまだ公開されておらず、同シリーズの今後の動向に注目が集まっている。

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『X-MEN』

200X年。人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類=ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。人類との共存を目指すプロフェッサーX率いるミュータント集団X-MENは、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく!

制作年: 2000
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