『マッドマックス 怒りのデス・ロード』シャーリーズ・セロン、フュリオサのスピンオフ作への悲痛な思いを吐露

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ライター:ニュース編集部
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』シャーリーズ・セロン、フュリオサのスピンオフ作への悲痛な思いを吐露
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先日、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2015年)のスピンオフにあたる映画に、シャーリーズ・セロンが続投しないことが明らかになった。フュリオサの過去にせまる作品だっただけに、当然ながらセロンは失望せずにはいられなかったようだ。セロンが米Hollywood Reporter誌に心境を語っている。

「事実を飲み込むのは難しいわ。ジョージ・ミラーと一緒に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を作った影響かもしれないけど、私はジョージを尊敬しているの。私の師匠だから、最善を尽くしてほしいと心から願っている。
胸が張り裂けるような思いは確かにあるわ。私はフュリオサというキャラクターを本当に愛しているし、彼女というキャラクターに少しでも貢献できたことを感謝しているわ。フュリオサは永遠に私の想い出に残りつづける人で、きっとこの先は懐かしく思える存在になるわ。
もちろん、私は物語が続くのを見たいと思っているし、もしジョージが今回の決断が不可欠なものだ感じているのであれば、私は彼のことを信頼する。私たちは、些細なことに夢中になりすぎて、感情的になってしまって、その些細なこと以外は忘れてしまうのよ。」と複雑な心境を明かした。

今回のフュリオサのみならず、過去に『イーオン・フラックス』(2005年)でも女戦士を演じたことのあるセロンは、アクション映画においては、作品として成功しなければ、女性がセカンドチャンスを掴むことがむずかしいことを赤裸々に明かしている。

「多くの女性がセカンドチャンスを得られないの。でも、男性が映画を作って失敗した時には、何度も何度もチャンスを得ることができるのよ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は『イーオン・フラックス』の10年後に公開された作品だけど、私の頭の中には常に『イーオン・フラックス』のことがあったの。私は今でもその影響を受けているし、そのことが私の原動力になっている。成功しなければ、すぐにチャンスを奪われてしまう。不幸なことだけど、それは事実。女性にはあまり寛容なジャンルではないの。」

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ミラー監督は、今回のスピンオフ作品では、CGを活用してセロンの年齢を下げることを検討していた。しかし、現在の技術では望んだ域には達せないとして断念。現在は、フュリオサ役に20代の女優を起用しようとしているという。誰がフュリオサを演じることになるのか、また、前作を超えるスケールとなるのか、続報に期待したい。

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『マッドマックス 怒りのデスロード』

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制作年: 2015
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