ヴィン・ディーゼル主演『トリプルX』の厳選トリビア5つご紹介! 『007』ジェームズ・ボンドを意識!?

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ライター:ニュース編集部
ヴィン・ディーゼル主演『トリプルX』の厳選トリビア5つご紹介! 『007』ジェームズ・ボンドを意識!?
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ヴィン・ディーゼル主演のスパイアクション映画『トリプルX』(2002年)の公開から20年が経とうとしている。『ワイルド・スピード』シリーズのドミニク役で大ブレイクしたヴィンだが、本作では主演のザンダー・ケイジを演じ、アクション俳優としての地位を確立した出世作といっても過言ではない。シリーズ3作目にあたる『トリプルX:再起動』(2017年)で、ヴィンの15年ぶりのシリーズ復帰を待ちわびていたファンも多かったことだろう。今なお根強い人気を誇る『トリプルX』の5つのトリビアを紹介したい。

1. オープニングシーンは、昔のスパイ映画のオマージュと脱却を組み合わせたものだった‼︎

『トリプルX』ほど印象的なオープニングから始まる映画はなかなかないだろう。主人公のケイジを最初から登場させるのではなく、冒頭には激しいロックが流れ、タキシード姿を着た、いかにも昔のスパイのような風貌の男性が、ラムシュタインのコンサートに逃げ込み、撃たれるところから始まるのだ。

監督のロブ・コーエンは、ジェームズ・ボンド映画は大好きだと認めるものの、映画が伝えようとしているストーリーには、今までのようなスパイは合わないと考えていた。「タキシードを着たスパイが、タトゥーの入ったような、汚く危険で未開な世界に対峙する姿は、この映画の冒頭には完璧な比喩だった。」と解説している。

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2. エクストリームスポーツのアスリートたちが、ケイジのためにキャスティングされていた!

カーチェイスの後、ケイジが仲間と開いたパーティーシーンでは、本物のエクストリームスポーツのアスリートたちが参加していたという。
「トニー・ホークやマット・ホフマン、リック・ソーンなどのエクストリームスポーツのベテラン選手たちがパーティーに参加したんだ。ザンダー・ケイジが、エクストリームスポーツ界のエキスパートであるという設定に信憑性を与え、その世界に属しているように見せたんだ。」と監督のロブは解説している。

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3. 新世代のスパイ像をつくり上げようとしていた!

ヴィン・ディーゼルがこの映画に出演することに決めた理由は、今までにはいないキャラクターや、エクストリームスポーツとスパイアクションを融合した作風にあったようだ。
「本作のキャラクターは英雄でもなければ愛国心が強いわけでもないんだ。俺たちは当時のスパイ映画を強く意識していたが、それを過小評価する世代がいることにも気づいていた。ユーモアと楽しさに加えて、新しい世代の人たちをスパイとして起用したことは、とても魅力的だったと思うよ。」とヴィンは語っている。

4. 麻薬組織からの脱出シーンをプロデューサーが好きになれない理由は……?

ケイジがコロンビアのコカイン畑に飛行機から降り落とされた後、麻薬組織とコロンビア政府軍の攻撃に巻き込まれるシーンは、撮影自体も強烈なものだったようだ。バイクに乗って逃げるケイジが、武装ヘリに集中砲火されながら追いかけられるシーンでは、1分間で1万ドル(約100万円)という膨大なコストがかかっていたそうだ。そのコストのため、そのシーンはプロデューサーにとって、素直に好きになれない場面の1つになったそう。ヴィンは多くのスタントを自身でこなしていたものの、さすがに爆発する納屋の上をバイクで大ジャンプするシーンは、プロのモトクロスライダーに任せたようだ。同場面をつとめたのはスタントマンでもあるジェレミー・ステンバーグ。見事に1回で大ジャンプを見事にやってのけたというから驚き!

5. 雪崩のシーンでは2万以上の効果音が使われていた!

ケイジが雪崩に巻き込まれて見事なスノーボード技術で逃げ出すシーンがあるが、2万を超す効果音を追加して“サウンドシンフォニー”を作り出していたそう。監督のロブは、この雪崩シーンは2回観ることをおすすめしている。1回目はミュートで、2回目は音ありで観ると、この壮大なシーンをより深く理解できるとのこと。

シリーズで全世界約1,000億円の興行収入を記録している大ヒットシリーズの1作目『トリプルX』は、若かりしヴィンが少しほっそりしているスタイルにもぜひ注目してほしい!

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#xXxThursdays

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また、気になるシリーズ4作目『xXx 4(原題)』については、公開日はまだ決まっていないが、ヴィン・ディーゼルの続投と、なんとX JAPANのYOSHIKIが音楽監督をつとめることが明らかになっている。同時進行で製作される『トリプルX』TVシリーズにもYOSHIKIが参加することが決定しており、YOSHIKIが投稿した動画で、ヴィンが音楽に酔いしれる姿が映し出されている。一体どんな作品になるのか、期待が高まる!

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『トリプルX』

ザンダーはエクストリーム・スポーツ“Xゲーム”で若者たちに知られるカリスマ的な存在で
、首の後ろに彫った“xXx”がトレードマーク。アンダーグラウンドな若者たちから熱狂的な人気を得ており、どんな危険なゲームも平然とやってのけるその驚異的な身体能力と冷静な判断力に、国家安全保障局(NSA)が目をつける。NSAのベテラン、ギボンズは強引にザンダーを説得し、彼をシークレット・エージェントに任命、コードネームは“xXx(トリプルX)”。その任務とは、過去に3人のエージェントが殺されていた過激な犯罪集団“アナーキー99”への潜入捜査だった…。

制作年: 2002
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