トム・ハーディが公開した『ヴェノム』撮影シーンがオモシロすぎる!これ本当にファイトシーン?

トム・ハーディが公開した『ヴェノム』撮影シーンがオモシロすぎる!これ本当にファイトシーン?
Tinseltown / Shutterstock.com

トム・ハーディが自身のインスタグラムで『ヴェノム』(2018年)の撮影風景を公開した。

エディ・ブロック/ヴェノムを演じるトムと、ライオットことカールトン・ドレイク役のリズ・アーメッドが闘う撮影風景が映し出されており、彼らの表情といい、映画のシーンとはほど遠い面白い映像となっている。(よく見るとトム自身が撮影風景が流れるモニターを撮影していて、リズが近くで笑っているのが確認できる。)
スローモーションの柔術なのか、新しいダンスなのか定かではないが、BGMに青春映画『ダーティ・ダンシング』(1987年)で使われたエリック・カルメンのハングリー・アイズが流れており、面白いといじられていたようだ。

2020年10月2日に全米公開予定の続編映画『ヴェノム 2(原題)』について、アンディ・サーキス監督は、撮影に40日費やしたことを明かした。彼はまた、この映画はヴェノムと “宿敵 “のキャラクターとの関係に基づいて構成されてるとも語り、その宿敵がどのようなキャラクターなのかは明かされていない。ウディ・ハレルソンが演じる凶悪なヴィランのカーネイジのことなのか、はたまたスパイダーマンのサプライズ登場があるのだろうか。『ヴェノム』が公開された当時、ファンと評論家から賛否両論があったようで、プロデューサーたちは『ヴェノム 2』では、コミックやスクリーンで多くのファンが楽しんだエディ・ブロックとヴェノムの関係性を、さらに掘り下げたいと考えている模様。

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