ガル・ガドットやリアム・ギャラガー、ラーナー・ダッグバーティほか俳優たちもコロナ対策を発信

ガル・ガドットやリアム・ギャラガー、ラーナー・ダッグバーティほか俳優たちもコロナ対策を発信
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現在世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスCOVID-19について、映画界からも数々のスターがSNSで情報を発信している。

先日全米公開が延期になった『ワンダーウーマン 1984』で主演をつとめるガル・ガドットは、自主的な隔離を始めて6日後に、ナタリー・ポートマンをはじめとする豪華セレブらと共に、ジョン・レノンの名曲「イマジン」をバトンでつないで歌う動画を配信。「何が起きても私たちは一緒。皆で乗り越えましょう」とガドットはコメント。1970年代にテレビドラマ『ワンダーウーマン』で初代ワンダーウーマン役を演じたリンダ・カーターも参加している。

2020年7月に自身のドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』の日本公開をひかえているリアム・ギャラガーも、オアシスの名曲を歌う動画を配信。かの名曲「Supersonic」ならぬ、「Soapersonic」と替え歌にして歌い、手洗いを徹底するよう促している。

そして、BANGER!!!ユーザーにはお馴染みであろう『バーフバリ』シリーズの人気俳優ラーナー・ダッグバーティも自身のインスタグラムで、不要不急の外出を控えるよう人々に求めた。

また、『X−メン』を筆頭に、多数の名作への出演で知られる俳優のヒュー・ジャックマンはTwitterにビデオメッセージを投稿。

自身がコロナウイルスに感染したトム・ハンクスはTwitterで、無事に自宅に戻ったことと、関わった人々への謝意を伝えている。

現在ますます猛威をふるう新型コロナウイルス。感染拡大抑制のために手洗いや咳エチケット、不要不急の外出自粛などを徹底しよう。

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