あなたが観たい映画・ドラマを一発的中※ 会員登録が必要です

気分(複数選択可)
年代(複数選択可)
作品タイプ(複数選択可)
  • BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 過酷なK-POP界のタイムリミットに追われた元アイドルたちの、赤裸々な本音と青春の痛みが胸を刺す『#つよくなるとき』本編映像

過酷なK-POP界のタイムリミットに追われた元アイドルたちの、赤裸々な本音と青春の痛みが胸を刺す『#つよくなるとき』本編映像

過酷なK-POP界のタイムリミットに追われた元アイドルたちの、赤裸々な本音と青春の痛みが胸を刺す『#つよくなるとき』本編映像
『#つよくなるとき』©2023 National Human Rights Commission of Korea, Before We Die All Rights Reserved

昨年度のあいち国際女性映画祭および東京国際映画祭にて上映され大きな話題を呼んだ、K-POPの世界で夢に破れた3人の元アイドルたちの“その後”をリアルに描いた映画『#つよくなるとき』が、11月20日(金)より公開される。このたび、本編映像が解禁となった。

K-POPの世界で夢に破れた3人の元アイドルたち

夢も未来も見失った3人の、遅れてきた“卒業旅行”。傷と向き合い、止まっていた人生が、いま再び動き始める—。本作のメガホンをとったのは、『告白ヒストリー』のナムグン・ソン監督。現役&元アイドルへの綿密な取材を重ね、華やかなステージの裏側にある熾烈な競争、経済的な負担、心身をすり減らしていく若者たちの現実など、K-POPアイドル産業が抱える問題に鋭く切り込んでいる。

一方で、本作はその過酷さを告発するだけの物語ではない。夢のために青春を捧げ、それでも「何者か」になれなかった若者たちは、その先をどう生きていくのか。挫折や痛みをセンセーショナルに消費することなく、時にユーモラスに、そして温かな眼差しで、彼らが自分自身の人生を取り戻していく姿を鮮やかに映し出す。キャストには、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」のチェ・ソンウン、『君と僕の5分』のヒョン・ウソク、『殺人配信』のハ・ソユンら、大注目の若手実力派が集結。

立ち止まり、傷つき、それでも誰かと弱さを分かち合うことで、もう一度歩き出す。3人の遅すぎた“卒業旅行”は、いつしか人生をもう一度始めるための旅へと変わっていく。観る者それぞれの歩んできた道のりとやさしく重なり合う、胸を打つ傑作が誕生した。人生につまずき、立ち止まったことのあるすべての人へ。「何者か」になれなかった私たちが、自分自身として生きていくための物語。

今回初解禁となるのは、夢に破れた元K-POPアイドルたちの旅行先での食事風景を切り取った本編映像。主人公スミン(チェ・ソンウン)は、自身が所属していたグループ「Love&Leeds」のメンバーであるサラン(ハ・ソユン)と、高校の同級生で男性アイドルグループ・FIVE GOD CHILDとして活動していたテヒ(ヒョン・ウソク)を誘い、学生時代に行くことのできなかった“卒業旅行”として済州島を訪れる。

海辺でランチをとりながら学生時代に思いを馳せ、「卒業旅行が羨ましかったな」と呟くスミン。青春の全てを厳しい練習に費やしてきたからこその本音だ。「向こうも僕らを羨んでた」と答えるテヒに、「後ろでコソコソされて嫌じゃなかった?」と尋ねるスミン。「別に平気だよ、自分の道を行くだけだ」ときっぱり答えるテヒの笑顔からは、これまでの自身の道のりに対する自負が感じられる。

テヒと同じクラスだった11年前、まだ15歳だったスミンは「20歳になったら世界が終わる」と本気で思っていた。同級生たちから羨望の眼差しを浴びる煌びやかな存在であった一方で、その裏側では20歳というタイムリミットに追われ、過酷な環境下で青春を生き抜いてきた。その切実な痛みが、現在の静かな海辺の風景との対比によって、より一層胸を締め付けるシーンとなっている。

『#つよくなるとき』©2023 National Human Rights Commission of Korea, Before We Die All Rights Reserved

『#つよくなるとき』は11月20日(金)より全国公開

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook