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※本記事の情報は2026年10月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
この記事で分かること
• 『秘顔』と『カマキリ』の共通点と違い
• 『カマキリ』の原作、フランスのドラマ『ラ・モント』との関係
• 『秘顔』を見た人が『カマキリ』を楽しむためのポイント
おさらい:映画『秘顔』とは
『秘顔 ひがん』は2024年製作の韓国映画で、日本では2025年6月20日に公開されました。映画.comによると、監督はキム・デウ。指揮者ソンジンをソン・スンホン、その婚約者でチェリストのソヨンをチョ・ヨジョン、代役のチェリスト、ミジュをパク・ジヒョンが演じています。上映時間は115分で、R18+指定の作品です。
ビデオメッセージを残して姿を消した婚約者と、残された男、そして新たに現れた女性。登場人物それぞれの隠された一面が明らかになるにつれ、物語が反転を重ねていくサスペンスです。U-NEXTではレンタル配信されています。
『秘顔』と『カマキリ』の共通点
1. 「隠された顔」が物語を動かす
『秘顔』は、登場人物が見せていない一面が明かされることで物語が転じていく作品です。『カマキリ』でも、連続殺人犯として服役する母イシンの本心は見えず、刑事の息子スヨルは妻にも過去を隠しています。誰が何を隠しているかを探りながら見る楽しみ方が、そのまま通用します。
2. 閉じた人間関係の緊張
『秘顔』は婚約者たちを中心とした少人数の関係劇、『カマキリ』は母と息子、そして二人をつなぐベテラン刑事という関係が軸です。登場人物が多すぎず、関係の濃さで引っ張る構成は共通しています。
3. 大人向けの韓国サスペンス
どちらも明るい娯楽作ではなく、人間の暗い面に踏み込む大人向けの作品です。『秘顔』の余韻が残っている人には、同じ温度感で入れます。
『秘顔』と『カマキリ』の違い
| 項目 | 映画『秘顔』 | ドラマ『カマキリ』 |
| 形式 | 映画(115分) | 連続ドラマ(全16話) |
| 主演 | ソン・スンホン、チョ・ヨジョン、パク・ジヒョン | コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユン |
| 軸になる関係 | 婚約者たちの関係 | 連続殺人犯の母と刑事の息子 |
| ジャンル | 官能サスペンス(R18+) | 犯罪サスペンス・捜査劇 |
| 原作・元ネタ | — | 仏ドラマ『ラ・モント』(2017年) |
最も大きな違いは、『秘顔』が男女の関係を軸にした官能サスペンスなのに対し、『カマキリ』は事件捜査を軸にした犯罪サスペンスである点です。『秘顔』で引かれたのが濃密な恋愛描写よりも「裏の顔が暴かれていく構成」だった人ほど、『カマキリ』は刺さります。
『カマキリ』の原作はフランスのドラマ『ラ・モント』
U-NEXTの発表によると、『カマキリ』はフランスのドラマ『ラ・モント(La Mante)』のリメイクです。原作のクレジットは「Septembre Productions / TF1 / 2017」と記載されています。韓国版はSBSで放送され、全16話で構成されています。
連続殺人犯の母と刑事の息子という骨格を原作から受け継ぎつつ、韓国版は母子の関係や家族の秘密といった要素を、韓国ドラマらしい16話の長さで描きます。原作『ラ・モント』の国内配信状況は確認できなかったため、この記事では扱いません。
『秘顔』を見た人が『カマキリ』を楽しむポイント
• イシンの言葉を「本心か、操作か」と疑いながら見る
• スヨルが妻に隠している過去が、いつどう影響するかに注目する
• 模倣犯の正体だけでなく、なぜ20年前の事件をなぞるのかを考える
『秘顔』の反転を楽しめた人は、序盤の何気ない言動を覚えておくと、後半で効いてきます。一気に見るより、数話ずつ区切って人物の言動を振り返る見方が向いています。
配信情報(要点のみ)
『カマキリ』は日本ではU-NEXTの独占配信で、全16話がそろっています。配信形態の詳細は配信情報の記事でまとめています。
BANGER編集部の視点
BANGERでは『秘顔』の紹介記事が多くの読者に読まれ、大人向けの韓国サスペンスへの関心の高さがはっきり表れました。その読者に次の一本を勧めるとき、同じ官能路線を重ねるより、「人の裏の顔」というテーマを共有しながらジャンルを変える方が、見る理由が明確になります。『カマキリ』はその条件に合う作品です。
もう一つは尺の違いです。『秘顔』は115分の映画で、反転の快感が一度に来ます。『カマキリ』は16話をかけて、母と息子の関係と模倣犯の謎を少しずつほどいていきます。映画で味わったサスペンスを、今度は長い時間をかけて味わう。U-NEXTの31日間無料トライアルなら、この16話を期間内で追う計画も立てられます。
よくある質問
『秘顔』に似た韓国ドラマは?
人の隠された顔が物語を動かすという点で、U-NEXT独占の『カマキリ』が近い作品です。ジャンルは官能サスペンスではなく犯罪サスペンスです。
『カマキリ』の原作は?
2017年のフランスのドラマ『ラ・モント(La Mante)』です。
『カマキリ』に性的な描写は多い?
公式紹介の軸は連続殺人事件の捜査と母子の関係で、『秘顔』のような官能サスペンスとして紹介された作品ではありません。
『秘顔』と『カマキリ』はどちらもU-NEXTで見られる?
『カマキリ』はU-NEXTの独占配信です。『秘顔』の配信区分はU-NEXTの作品ページで確認してください。
まとめ
『秘顔』の「隠された顔が暴かれていく」感覚をもう一度味わいたいなら、U-NEXT独占の韓国ドラマ『カマキリ』が次の候補です。フランスの『ラ・モント』を原作に、連続殺人犯の母と刑事の息子の関係を全16話で描きます。あらすじとキャストは「あらすじ・キャスト」記事、配信形態は「配信情報」記事で確認できます。