『Slayground(原題)』ティザー予告公開
A24が贈る、ハロウィンを舞台にした最新ホラー映画『Slayground(原題)』の公式ティザー予告が今月20日に公開された。
A24公式サイトでは基本ストーリーも紹介されているが、超ざっくりながら異様な情報量の多さでA24ファンを戸惑わせている模様。そしてティザー映像も、見れば見るほど謎が深まるシロモノで……。
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気鋭監督が手がけるハロウィン舞台のお化け屋敷ホラー映画
監督を務めたのは『ブルー・リベンジ』(2013年)で名を馳せ、『グリーンルーム』(2015年)で一躍注目の新監督として知られるようになったジェレミー・ソルニエ。Netflix映画『レベル・リッジ』(2024年)もコアな映画ファンから称賛されており、ジャンル映画の可能性を押し上げる新鋭として大きな期待が寄せられている。
キャストは舞台出身で、DCドラマ『GOTHAM/ゴッサム』(2014~2019年)でリドラーことエドワード・ニグマを演じたコーリー・マイケル・スミス。公式情報によると『ディパーテッド』(2006年)や『ワールド・ウォーZ』(2013年)など数々の大作に出演してきたジェームズ・バッジ・デール、『28週後…』(2007年)や『フライトナイト/恐怖の夜』(2011年)のイモージェン・プーツが名を連ねるほか、予告映像には『一流シェフのファミリーレストラン』(2022年~)で大ブレイクした人気シェフ、マッティ・マシソンもチラリと顔を見せている。
死体だらけのお化け屋敷、記憶喪失の主人公、謎の鉄仮面……
あらすじによると物語は、ホラーアクターの“メタルマイク”・グレイブスが、同僚たちの死体に囲まれたお化け屋敷で目を覚ますところから始まる模様。しかしグレイブスは、どうやってそこにたどり着いたのか一切の記憶がなかった。州全体に及ぶ大規模な捜索が迫る中、彼は真相を突き止めようと奔走。たとえその手がかりが、結局は自分自身に繋がるとしても――。
このたび公開されたティザー予告では、「10月24日」の出来事を振り返る形で始まる。「多数の死傷者が出た大規模災害」「お化け屋敷“スレイグラウンド”で複数殺人事件が発生」という警察無線や、おそらく主人公が言われているであろう「あなたは事件現場で発見された。血まみれで」という警察の声、オカルティックな儀式(?)の様子、「私はそこにいた」という本人の言葉など、あらゆる不穏な情報が詰め込まれている。
さらに「あなたは私の赤ちゃんを殺した!」という女性の絶叫や、『マッドマックス』に出てきそうなホッケーマスク風の鉄仮面&フル武装の謎キャラクターの凶々しい姿などが、メタリックなギターサウンドをBGMに矢継ぎ早に映し出され、何度もリピート再生したくなる中毒性を醸し出している。
本来は「殺す・打ち倒す」という意味を持つ「Slay」に、 「遊び場・公園」を意味する「Playground」をかけ合わせたタイトルを冠した本作は、2027年1月29日に全米公開。ベタ設定のホラー映画とは一線を画す情報量とゾクゾクするようなビジュアルがどう混じり合うのか、いち早い日本公開に期待したいところだ。