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「エミー賞」連続受賞の人気俳優、女優で監督の元妻との“複雑な破局”について沈黙を破る「二元論で語られがち」

「エミー賞」連続受賞の人気俳優、女優で監督の元妻との“複雑な破局”について沈黙を破る「二元論で語られがち」
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ジェイソン・サダイキスとオリヴィア・ワイルド、破局の背景

大ヒットドラマ『テッド・ラッソ』でエミー賞を複数受賞するなど、いま人気爆発中のジェイソン・サダイキス。コメディアン出身で俳優としても20年のキャリアをもつ彼が、元婚約者であり2人の子どもの母親でもある俳優・監督のオリヴィア・ワイルドとの破局について、ポッドキャスト番組で珍しく胸の内を明かした。

約10年にわたる交際の末、2020年に婚約を解消した二人。メディアを騒がせた当時の状況や、現在に至るまでの教訓についてサダイキスが赤裸々に語った詳細を、USAトゥデイなどの大手メディアが一斉に報じている。

 

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破局の原因は「コミュニケーション不足」

10月18日配信のポッドキャスト番組<Talk Easy with Sam Fragoso>に出演したサダイキスは、ワイルドとの関係を振り返り、自身に足りなかったものとして「コミュニケーション」を挙げた。

「もっと自分の気持ちや、自分がどう感じているかをうまく伝えるべきでした」と後悔を語ったサダイキス。“悪い成績”を隠せば親と話さずに済むという子どもの頃の心理に例えながら、「自分が何かを感じているのにそれについて話さなければ、その感情が消えるわけではない」という教訓を得たという。

また、感情を押し殺した結果、別の形で警告サインとして表れてしまったと語り、パートナーに「心を読んでもらおうと期待するのは不公平だ」と、コミュニケーションの重要性を痛感したことを明かしている。

 

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世間が報じた破局の形は「二元論的すぎる」

二人の破局後、ワイルドは自身の監督作『ドント・ウォーリー・ダーリン』に出演した歌手ハリー・スタイルズと交際(現在は破局)。また2022年のシネマコンでは、ワイルドがステージ上で突然(サダイキスからの)親権に関する法的書類を渡されるというショッキングな騒動も起こった(※ワイルド本人は後に「非常にトラウマになる出来事だった」と語り、サダイキスも渡される場所を知らず申し訳なく思っていたと明かしている)。

こうした世間の厳しい視線や憶測について問われたサダイキスは、メディアの報道について「100万個ほどの小さな事実が抜け落ちている」と指摘した。

彼は当事者しか知り得ない事実があるとし、「こうした対人関係のトラブルは、常にどちらかが“正義”でどちらかが“悪”といった二元論で語られがちです。しかし、現実の人間関係はもっと複雑で、人間臭いものです」と吐露。自身がメディアの標的になった経験から、同じように公の場で困難に直面している人々への共感(エンパシー)が深まったそうだ。

お互いのキャリアを尊重し合う現在

様々な困難を乗り越え、現在は共に仕事と共同親育てに奮闘している二人。サダイキスは『テッド・ラッソ』で成功を収め、ワイルドも『ブックスマート』や2026年公開の新作『The Invite』などで監督としての地位を確立している。

サダイキスは元パートナーの活躍について、「オリヴィアが自分の仕事を愛し、昔からとても才能があることを知っています。彼女の活躍にワクワクしています」と称賛。自身も愛する仕事ができていることに感謝しており、互いの道を歩みながら良好なリスペクト関係を築いている様子を窺わせた。

 

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