国内累計発行部数1億部を突破したミステリー界の頂点・東野圭吾の傑作にして最大の問題作「殺人の門」が、山﨑賢人と松下洸平のW主演で実写映画化。映画『殺人の門』が、2027年2月19日(金)より公開される。このたび、本作の主題歌がザ・ローリング・ストーンズの「バック・イン・ユア・ライフ」が決定し、メンバーからコメントが到着した。
信じた男は“親友”か、それとも“悪魔”なのか?
執拗に“親友”の人生を狂わせ続ける男と、その“親友”の悪意の檻からどうしても逃れられない男の約30年に及ぶ歪んだ友情。初版刊行から四半世紀——映像化は不可能とも言われたこの作品が、舞台を令和へと移し、禁断のミステリー大作として完全映画化される。
W主演を務めるのは、数々の大ヒット作を牽引し、国民的俳優としての道を歩んできた山﨑賢人と、マルチな才能と繊細な演技力で圧倒的な支持を集める松下洸平。テレビドラマで親友役を演じたことをきっかけにプライベートでも親交を深めてきた二人が、本作では互いのイメージを覆す役柄で、歪な関係性の“親友”同士を演じている。
ザ・ローリング・ストーンズ
©︎Kevin Mazur
半世紀以上にわたり世界の音楽シーンの最前線に立ち続け、ロックの象徴として絶対的な存在感を放つザ・ローリング・ストーンズ。東野圭吾最大の問題作を実写化する超大型映画プロジェクトと、世界最高峰のレジェンド――作品の放つ圧巻のスケール感と重厚な世界観に深く引き寄せられたからこそ実現した、至高のコラボレーションが結実した。新譜楽曲では、邦画初の起用となる。
本作主題歌「バック・イン・ユア・ライフ」は、2026年7月10日に発売されたザ・ローリング・ストーンズの最新アルバム「フォーリン・タングス」に収録されている新曲。ボーカルのミック・ジャガー、ギターのキース・リチャーズ、そしてグラミー賞受賞歴を持つプロデューサーのアンドリュー・ワットが作詞・作曲を手掛けた、情感溢れるダイナミックな極上のロックバラードとなっている。歌詞には「どうすればもう一度 君の人生に戻れるのか? 友達を失うのは嫌だ 僕は君を笑わせようとしたし 君を泣かせようとした 僕たちの物語はこれで終わりなのか?」という切実なフレーズが並び、失われゆく関係性への葛藤が綴られている。
幼少期からの友人であり、時に激しく衝突しながらも唯一無二の絆を築いてきたミックとキースの関係性、そしてプライベートでも親交の深い山﨑と松下が演じる、倉持と田島の30年にわたる歪んだ友情——現実と劇中の双方が重なり合うような、映画のテーマと深く結びついた楽曲となっている。
<コメント>
ザ・ローリング・ストーンズ
やぁ!日本のみんな!新曲「バック・イン・ユア・ライフ」が映画「殺人の門(Gate of Murder)」の主題歌に選ばれてとても嬉しいよ、来年2月の上映が待ち遠しいね。アルバム「フォーリン・タングス」と合わせて聴いてほしいな。この曲は友情について描かれている映画のストーリーにもすごく合っていると思うよ。主演のケントとコウヘイもこの曲を気に入ってくれたら嬉しいよ。
金井紘監督
世界中の誰もが知る、あのザ・ローリング・ストーンズに『殺人の門』の主題歌をお願いできるなんて、言葉にできない感動と敬意で胸がいっぱいです。初めて「バック・イン・ユア・ライフ」を聴いた時、狂おしく交錯する倉持と田島の人生そのものが静かに目に浮かびました。「倉持って、田島って、一体なんだったんだろう——」そんな思いを巡らせながら余韻に浸れる映画最後の5分間を、ザ・ローリング・ストーンズがプレゼントしてくれました。ぜひ劇場で堪能していただけたら嬉しいです。
『殺人の門』は2027年2月19日(金)より全国公開