重い空気が漂う事件現場で警察官が目にするものは?『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』本編シーン
廃墟の精神病院内に潜入した撮影クルーが、そこで起こった超常現象に巻き込まれていく姿をおさえたモキュメンタリー・ホラー『グレイヴ・エンカウンターズ』の監督・スチュアート・オルティスが監督・脚本・製作・編集を手掛けた最新作『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件(原題:Strange Harvest)』が、7月17日(金)より公開される。このたび、警察が違和感がある自宅に潜入する本編ワンシーンと2種類のアザービジュアルが解禁となった。
スチュアート・オルティス監督が放つ、リアルな衝撃映像
本作では、トゥルークライム・ドキュメンタリーの形式をまとい、現実と虚構の境界を静かに侵食していき、恐怖を増幅させていく。映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では92%の高評価を獲得。カリフォルニア州インランド・エンパイアで起こった18年間に渡る奇怪な連続殺人事件の犯人を追った衝撃映像と、関係者の証言を基に取材班が完成させた作品となっている。
カリフォルニア州インランド・エンパイアの一角、サンバーナーディーノ。2010年7月9日、911に通報が入った。それは、数日間連絡の取れない友人の安否を確認してほしいという内容だった。保安官が邸宅に足を踏み入れると、幼い娘を含む一家3人が血を抜かれて殺されており、天井には謎のシンボルが描かれていた。殺人課刑事ジョセフ・カービーは、1993年から95年に発生し迷宮入りした連続殺人事件を思い出す。儀式的な手口、際立った残忍性——その符合は偶然とは思えなかった。そして当時、犯人が「ミスター・シャイニー」と名乗り警察に送りつけた手紙にも、同じシンボルが記されていた。15年前の悪夢は、まだ終わっていなかったのか—。
公開された本編シーンは、車を降りた警察官が事件現場となった家を訪ねるところから始まる。「妙な雰囲気で——違和感があった」という証言が語られる中、いったい何が起こったのか、緊張感が高まる。
ドアの前で声を掛ける警察官。しかし、家の中からは反応もなく…。そして家の裏に回る判断をした警察官の足取りは、次第に早まっていく。裏口からも声をかけるものの、やはり応答はない。警察官はさらに奥へと進み、プールサイドに面した窓へと近づいていく。すると、まるで誘い込むかのように、1か所だけ窓が開いており、室内の様子を慎重にうかがいながら、その窓から家の中へと潜入する。室内に入った後も声をかけ続けるが反応はなく、警察官の声だけが響き渡る。そして、警戒しながらさらに奥へと進み、キッチンに近づくと…悍ましい光景が目の前に拡がる。この先に待ち受ける衝撃の展開とは—?
アザービジュアル1つ目は、母親に手を添えられた女の子の笑顔から幸せな家族写真を連想させるも、この家族の行く末を暗示するかのようなどこか不気味な1枚。もう1種は、「GOING GOING GONE」という文字と目盛りが記された白いバケツに、赤い血のようなものが滴り落ちている。これは一体何を意味するのか…恐怖を誘うビジュアルになりました。この2枚のアザービジュアルの意味とは…スクリーンで明かされる。
『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』© 2024 STRANGE HARVEST LLC
『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』© 2024 STRANGE HARVEST LLC
『ストレンジ・ハーベスト インランド・エンパイアの怪事件』は7月17日(金)より全国公開