2024年、商業映画監督デビュー作『みなに幸あれ』が脅威のスマッシュヒットとなり、国内外の観客に衝撃と歓喜と戸惑いを与えた下津優太監督の劇場公開二作目となる映画『NEW GROUP』が、6月12日(金)より全国公開中。このたび、話題沸騰“廊下バトル”の新たな組体操シーンが解禁となった。
“組体操”が世界を救う、SFサイコエンタテインメント
一作目の『みなに幸あれ』は、<幸せは、人の不幸の上に成り立っている>というテーマで描かれたが、二作目となる本作では、組体操という<集団行動>における人間の行動心理の根底を、コミカルにそしてシリアスに炙り出す。主演を務めるのは山田杏奈。家族に問題を抱える、引っ込み思案な普通の高校生の主人公・愛を演じる。愛のクラスメイトであり、海外帰りで日本の学校の協調性を重んじる集団行動に馴染めない転校生・優を演じる青木柚。そして、不敵な笑みを浮かべ集団を導く校長をピエール瀧が演じる。
公開直後から、その圧倒的な狂気と熱気に満ちた82分間がSNSの口コミでも話題沸騰。観客からは「傑作!」「こういう映画が向こう数十年出てこないのでは」「今年観た邦画で一番イカれてる」「ホラーなのに笑いが止まらなかった」「頭がおかしくなるくらい衝撃的」「ホラーともギャグともとれるぶっ飛んだ世界観」「こんな映画は生まれて初めて!」といった絶賛の声が上がる一方で、「映画館で一体何を見せられているんだ…」「とにかく狂ってやがる」「すげぇもん観た、絶対人には勧められないけど」など、今までに観たことの無い狂気に満ちた世界観に激しく困惑する人も続出…!人間の集団心理の恐ろしさをシリアスかつコミカルに炙り出す本作は、観た者の脳裏に焼き付いて離れない、不穏な中毒性で賛否を巻き起こしている。
今回、公開前から話題を呼んでいた“廊下バトル”の新映像が解禁となった。次々と取り込まれていくクラスメイトたち。「ヤー、ヤー」と規律正しい掛け声を響かせ、人間離れした動きで迫りくる組体操集団。恐怖に怯える愛を前に、優が放ったまさかの一言は———「こっちも組体操だ!」。「え…」と戸惑う愛を肩車し、二人で「ヤー!!」と気合十分に応戦するも、完璧な統率で迫り来る組体操集団に通用せず…、思わず愛が「だめじゃん!」と鋭くツッコミを入れる、笑いと狂気が同居した必見シーンとなっている。
『NEW GROUP』は全国公開中