1980年代に誕生し、フィギュア、コミック、アニメなど多岐にわたり世界中の人々に愛されてきた『マスターズ・オ ブ・ユニバース』が実写映画化。6月5日(金)より公開される。このたび、宿敵スケルター率いる<悪の軍勢>が集結する特別映像が解禁となった。
今、この時代にこそ必要なヒーロー!
エアロビクスが世界中で大流行し、カラフルなシリアルが“健康的な朝食”の定番メニューだった80年代。そんな古き良き“あの頃”の1ピースとして忘れてはならないのが『マスターズ・オブ・ユニバース』だ。バービーを手掛けるマテル社が1981年に生み出したこのアクションフィギュアは、メインキャラクターであるヒーマン(He-Man)の筋骨隆々な肉体に金髪、そして彼の象徴でもある魔法の剣というアイコニックなルックスで人々の心をつかみ、同時発売されたコミックスやその後展開されたTVアニメシリーズの人気も相まって爆発的にヒット。日本でも『魔界伝説ヒーマンの闘い』の名でフィギュアが発売された。近年でもNetflixでアニメシリーズが配信され好評を博すなど、⻑きにわたり全世界で愛されてきたIPだ。映画としては、1987年に初の実写化となった『マスターズ/超空の覇者』があり、主役はドルフ・ラングレン(『ロッキー4/炎の友情』)が務めた。
若者たちが80年代前後のファッションや文化に心酔するレトロブームが起こり、日本でも“昭和レトロ”という言葉がトレンドとなっている2026年の今こそ、『マスターズ・オブ・ユニバース』がヒーローの新時代を切り拓く番だ。約40年ぶりの実写版は、マテル社のアクションフィギュア版をベースにしながらも物語の世界観をアップデートした令和版『マスターズ・オブ・ユニバース』となるため、古参ファンから新規ファンまで楽しめる作品となりそうだ。
骸骨の顔を持つ恐るべきスケルターがエターニアへと突如降臨。圧倒的な力で瞬く間に制圧すると、平和だったエターニアを深い闇へと包み込んでいく。この侵略こそが、幼きアダムが両親と引き離され、15年ものあいだ地球で暮らすこ ととなった、“悪夢の始まり”だった。
特別映像では、アダムらエターニアの戦士たちに匹敵するほどの強烈な個性を放つ<悪の軍勢>の姿が 続々と映し出される。驚異的な邪悪さで絶大な力を我が物にしようとするスケルター。その右腕として暗躍する魔女イーブル・リン。頭の両脇に巨大な渦巻き角を持つ深紅の怪人ゴートマン。驚異の怪力で敵を引き裂くスパイカー。そして、機械の腕を鈍器にもブラスターにも自在に変形させるトラップジョー。いずれも一度見たら忘れられない、圧巻のビジュアルと存在感を放っている。
映像内のインタビューでは、監督のトラヴィス・ナイトが「80年代の伝説の悪役たち。面白くて、怖くて、カッコいい」と、その再現に込めた想いを明かす。さらにダンカン役のイドリス・エルバはスケルターについて「完璧な悪役だ」とコメントしたほか、ティーラ役のカミラ・メンデスも「悪役が世界を引き立てる」と絶賛。主演のニコラス・ガリツィンは「時には悪いヤツらこそ、一番面白い」と、本作のヴィランたちが作品の大きな見どころであることを力強くアピールしている。また本映像では、イーブル・リンを演じたアリソン・ブリーがインタビュー映像に初登場し、妖艶さと恐ろしさを併せ持つ役柄の魅力を印象的に紹介している。
『マスターズ・オブ・ユニバース』
『マスターズ・オブ・ユニバース』
エターニアを闇に沈めた<悪の軍勢>と、それに立ち向かうヒーマンたちの壮絶な戦い——果たして主人公アダムは、仲間たちとともに美しい故郷を宿敵スケルターの手から救い出すことができるのか。
『マスターズ・オブ・ユニバース』は6月5日(金)より日米同時公開