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岡本多緒が日本人“初”の快挙!『急に具合が悪くなる』でカンヌ映画祭〈女優賞〉受賞【過去出演作を今すぐ配信で観る】

岡本多緒が日本人“初”の快挙!『急に具合が悪くなる』でカンヌ映画祭〈女優賞〉受賞【過去出演作を今すぐ配信で観る】
『急に具合が悪くなる』 © 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners

岡本多緒、カンヌで日本人“初”の快挙
主演作『急に具合が悪くなる』で女優賞

第79回カンヌ国際映画祭の授賞式が5月23日(現地時間)に開催され、濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』に主演した岡本多緒とヴィルジニー・エフィラが女優賞を受賞。日本人女性が同賞を獲得するのは初の快挙だ。

『急に具合が悪くなる』は、世界三大映画祭すべての主要賞を獲得し、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®国際長編映画賞に輝いた濱口竜介監督の最新作。練り上げられた会話の応酬、複雑でいて説得力ある人間関係、映画内演劇、息を呑む美しい構図――。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、友情を超える絆を結んでいく物語。

『急に具合が悪くなる』 © 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners

パリ郊外の介護施設「自由の庭」の施設長マリー=ルー(ヴィルジニー・エフィラ)と出会う日本人の演出家で、がん闘病中の森崎真理。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれるように交流を始める二人だったが……。『急に具合が悪くなる』は6月19日(金)より全国ロードショー。

岡本多緒が出演した映画&ドラマを観たい!
配信で今すぐ見られる作品を一挙振り返り

世界的なトップモデルから俳優へと転身し、2013年にハリウッドで華々しいデビューを飾った岡本多緒(TAO)。その後も海外の超大作SFや人気サスペンスドラマに相次いで出演し、国際派俳優としての地位を確固たるものにしてきた。近年では日本国内の話題作への出演にとどまらず、短編映画で自らメガホンを取るなど、その表現の幅を広げ続けていまる。

ということで、今回のカンヌでの快挙を機に、彼女がこれまで築いてきた輝かしいキャリアを一挙振り返り。どの作品も動画配信サービスで鑑賞できるので、今すぐチェックしておこう。

『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)

マーベル・コミックの映画X-MENシリーズから派生した「ウルヴァリン三部作」の2作目。ウルヴァリンと日本の青年将校との第二次大戦時の因縁が、数十年後の日本でヤクザ一族を巻き込む巨大な闘いに発展していく。岡本は、真田広之演じる矢志田信玄の娘、矢志田真理子を演じハリウッドデビューを果たした。

『ハンニバル』(2014年~)

映画『羊たちの沈黙』の原作者トマス・ハリスの小説から派生したサイコスリラー・ドラマ。天才精神科医であり連続殺人鬼のハンニバル・レクター博士をマッツ・ミケルセンが演じ、岡本はシーズン3でレクターの叔母・紫夫人の番人チヨを演じた。

『高い城の男』(2015年~)

ヒューゴー賞を受賞したフィリップ・K・ディックの小説を原作に、リドリー・スコットとフランク・スポトニッツ(「X-ファイル」ほか)が製作総指揮を務めたAmazonオリジナルのドラマシリーズ。第二次世界大戦で連合国が敗戦=日本とドイツが勝利してアメリカを占領した架空の世界を舞台にした歴史改変SF。岡本は“日本太平洋合衆国”のベティ・梶浦を演じた(シーズン1に出演)。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)

ご存知DCコミックの2大スーパーヒーローが競演したSF超大作で、2013年の『マン・オブ・スティール』の続編。岡本はスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーの怪しい秘書マーシー・グレイブスを演じた。

『ウエストワールド』(2016年~)

人間そっくりのアンドロイド“ホスト”が客である“ゲスト”をもてなす体験型アトラクション「ウエストワールド」。ホストは娼婦や悪党など役割ごとのシナリオに従い、ゲストを傷つけることはできない。一方ゲストはパーク内で欲望のまま行動でき、時に暴力行為も許容されていた。精巧なAIと厳重な管理により安全は保たれていたが、やがて一部のホストがプログラム外の異常行動を見せ始め……。岡本は弓の名手ハナリョウを演じ、シーズン2で準レギュラー、シーズン3でメインキャストに。

『マンハント』(2017年)

西村寿行の同名小説を高倉健主演で映画化した『君よ憤怒の河を渉れ』(1976年)を香港・中国合作でリメイクしたジョン・ウー監督作。福山雅治と中国の人気俳優チャン・ハンユーがW主演を務めた。岡本は、ハンユー演じるドゥ・チウが顧問弁護士を務める天神製薬の社長秘書・田中希子を演じている。

『ラプラスの魔女』(2018年)

東野圭吾の同名小説が原作。離れた場所で起きた2つの不可解な硫化水素中毒死事故の真相を巡り、事件を追う地球化学の専門家・青江教授(櫻井翔)と、未来予知能力を持つ謎の少女・円華(広瀬すず)が、巨大な陰謀に迫っていく豪華キャスト競演のサスペンスミステリー。岡本は円華の能力を知る重要人物、桐宮玲を演じた。

『MIRRORLIAR FILMS Season6』(2024年)

クリエイターの発掘と育成を目的とする短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」の第6弾。小栗旬や浅野忠信らと並び、岡本は自ら監督した『サン・アンド・ムーン』に主演している。

『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(2025年)

Amazon MGMスタジオによるドラマ『沈黙の艦隊』シリーズ2作の続編で劇場公開作。かわぐちかいじによる原作漫画でも随一のバトルシーン〈北極海大海戦〉と、連載当時にテレビ特番が組まれるほどの社会現象となった〈やまと選挙〉を描く、極上のアクション・ポリティカル・エンターテインメント。岡本は、内閣官房長官・海原渉の秘書・舟尾亮子を演じた。

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