2022年に放送され、その反響の大きさから2024年1月にはスペシャルドラマを挟み、続編となるシーズン2を制作、2025年2月にはスピンオフ・スペシャルドラマを放送するなど、現代を生きる人々が働く活力をもらえる痛快ビジネスコメディドラマとして大きな話題を集めたドラマ「正直不動産」が待望の映画化。映画『正直不動産』が、5月15日(金)より公開される。このたび、アメリカで流暢な英語を披露する山下智久演じる永瀬財地の本編映像が解禁となった。
疾風怒濤の“正直エンターテインメント”!
原作は累計発行部数400万部を突破した小学館「ビッグコミック」連載中の人気漫画(漫画:大谷アキラ・原案:夏原武・脚本:水野光博/既刊23巻)。『クロサギ』の夏原武が原案を手掛け、客と業者の情報格差にスポットを当て、不動産業界の闇に切り込んだ本作。
ひょんなことから“嘘がつけなくなってしまった”不動産営業マン永瀬財地(山下智久)と、後輩社員で“カスタマーファースト命”の月下咲良(福原遥)の二人が、家を売る人、そして求める人を相手に、正直さと誠実さだけを武器に海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿を描き、今までのお仕事ドラマとは一線を画す、業界の裏側を痛快に皮肉った社会派コメディ作品として多くのファンを魅了してきた。そんな『正直不動産』が3度目の正直(!?)として、ついにファン待望の映画化が決定した。「千の言葉のうち真実は三つしかない」という意味で、千三つといわれる不動産業界。わがままな顧客の要望、一癖も二癖もある資産家の大家たち、次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう主人公・永瀬の活躍が、ついに大スクリーンで描かれる。
ドラマ版からの最大のスケールアップのひとつが、冒頭で描かれるアメリカロケのシーン。アメリカを舞台にした海外不動産問題は製作陣がシーズン1の時点から構想していたこともあり、今回ついにシリーズ初の海外ロケを敢行。これは、海外でも活躍する山下の存在があったからこそ実現できたとスタッフは語る。さらにプロデューサーは、「各国の法律は異なるものの、不動産に関する苦労は万国共通。今回のアメリカロケは海外にも影響を与えられる作品になれば」と本作に込めた思いを明かす。本編映像では、海外不動産詐欺師たちと対峙する永瀬の姿が映し出される。
昔から懇意にしている顧客が、アメリカでの海外不動産詐欺で騙されそうになっていると察知した永瀬は、真相を確かめるため自らテキサスに赴くことに。現地で詐欺の実態を見抜いた永瀬は証拠写真を撮影しようとするが、そこへ屈強なアメリカ人たちが立ちはだかる。永瀬は片言の英語で反論するも詐欺師たちに圧倒され、諦めてその場を立ち去ろうとするが……その時、周囲に風が巻き起こり突風が永瀬の顔に吹きつける。すると、英語が話せないはずの永瀬が、「俺がだまって帰ると思ったか?」と、突然英語で外国人たちにまくしたてる!戸惑う詐欺師たちに、立ち向かう永瀬の“正直営業”の結末はいかに——!?
主演であり製作にも名前を連ねる山下の意見も随所に取り入れられた今作。この英語シーンについても、「山下さんから“英語でこういう内容を言いたいんだけれど”というアプローチがあったんです」と、セリフやリアクションに関しては山下の発案だったと川村監督は明かしている。
©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 ©2026 映画『正直不動産』製作委員会
『正直不動産』は5月15日(金)より全国公開