「凶暴なカバが人間たちを襲う」本格パニック映画ついに登場!その名も『ハングリー』予告映像公開

「凶暴なカバが人間たちを襲う」本格パニック映画ついに登場!その名も『ハングリー』予告映像公開
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のんびり? 凶暴? カバの真実

カバは、その愛くるしい見た目に反して、アフリカで最も人間を殺している「地上最強クラスの怪物」だ。彼らの恐ろしさは、まさに“動く破壊兵器”そのものである。

150度も開く巨大な口と、50cmに達する牙を持つカバ。噛む力は1トンを超え、大型のワニの体さえ一撃で真っ二つにするほどだという。しかも、あの巨体でありながら地上を時速30kmで疾走し、水中でも凄まじい速度で突進できる。人間が自力で逃げ切ることは、まず不可能だ。

その攻撃性の高さも無視できない。極めて縄張り意識が強く、自分の領域に入ったボートや動物には容赦なく襲いかかる気性の荒さを持っている。「おっとりした動物」というイメージは、彼らが無意識に仕掛けた最大の罠と言えるかもしれない。

そんなカバが、ついにパニック映画に本格登板することになりそうだ。すでに2025年には、密猟者グループに狙われたカバの親子が人間を襲うサバイバル・アクション『Hippo’s Revenge(原題)』が公開されているが、「期待の新作カバ・パニック」として多くの映画メディアで紹介されはじめているのが、その名も『Hungry/ハングリー(原題)』だ。

 

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“はらぺこカバくん”が人間を襲う!

『ハングリー』はスコット・アドキンス主演の『ネイビーシールズ ローグ・ネイション』(2021年)や、日本でも大々的に公開された『海上48hours ―悪夢のバカンス―』(2022年)のジェームズ・ナンが監督・脚本を務めるクリーチャー・ホラー。物語の舞台は米ルイジアナ州の湿地帯で、エアボートでの観光ツアーを楽しんでいたグループが迷い込んだ先で、逃げ出した狂暴なカバの標的となる……というあらすじのようだ。

 

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タイトルこそ有名なボードゲーム「Hungry Hungry Hippos(はらぺこカバくん)」を彷彿とさせるが、その内容は「カバ版『ジョーズ』」とでも言うべきシリアスなスラッシャー・ホラーに仕上がっている模様。カバの造形にはアカデミー賞受賞作品にも携わってきた特殊メイク・アーティストが参加しており、アニマトロニクスとCGIを組み合わせることでカバの巨大な質感と恐怖をリアルに表現している。

日本で暮らしていれば野生のカバに遭遇することは絶対にないが、とにかく「見たら逃げろ」が“対カバ”の生存の鉄則。本作は今年6月23日にアメリカほかでデジタル配信予定とのことだが、日本ではぜひ劇場公開を期待したいところだ。

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