7月4日より「3週間限定全国リバイバル上映」記念グッズ販売決定『海がきこえる』

7月4日より「3週間限定全国リバイバル上映」記念グッズ販売決定『海がきこえる』
© 1993 Saeko Himuro/Keiko Niwa/Studio Ghibli, N
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国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス Filmarks(フィルマークス)主催のリバイバル上映プロジェクトにて、7月4日(金)より3週間限定で待望の初全国リバイバル上映することが決定したスタジオジブリの『海がきこえる』。

このたび、『海がきこえる』全国上映を記念して貴重な復刻&新作グッズの販売が決定。いましか手に入らない『海がきこえる』オリジナルアイテムを、上映劇場(一部劇場を除く)とFilmarks Store(オンライン)にて特別販売する。(※販売劇場リストは公式X(@Filmarks_ticket)で後日発表予定)

上映記念オリジナルグッズ

『海がきこえる』復刻パンフレット

1993年に制作された宣伝用パンフレット(編集:アニメージュ編集部/発行:徳間書店・日本テレビ・スタジオジブリ)をもとに、可能な限り当時のまま今回の全国リバイバル上映用に復刻したパンフレット。原作者の氷室冴子をはじめ、望月智充(監督)、近藤勝也(作画監督)、高橋望(プロデューサー)のインタビューや、アニメージュ編集部による解説などを掲載、『海がきこえる』放映当時の貴重で読み応えのある1冊。

A4サイズ 16ページ 価格:¥1,100(税込)
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売

『海がきこえる』復刻パンフレット & 上映記念ZINE(セット)

『海がきこえる』初の全国リバイバル上映を記念したFilmarksによる特別編集ZINE、“『海がきこえる』のはなし” 。
文筆家・映像作家・俳優の小川紗良、映画監督・脚本家・写真家の枝優花、音楽家の岩崎太整、撮影業の濱田英明、歌人・作家の岡本真帆──、『海がきこえる』に心を動かされた5人のクリエイターが、それぞれの視点から作品について語るエッセイを寄稿。表紙を飾るのはイラストレーター・坂内拓による描き下ろしイメージイラスト。
作品の余韻が深まる特別な1冊を、復刻パンフレットとともに。

復刻パンフレット:A4サイズ、16ページ
ZINE:B6サイズ、20ページ
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
※上映記念ZINE単体の販売はございません

『海がきこえる』サウンドトラック 上映記念 限定カセットテープ

『海がきこえる』の永田茂さんによる音楽を収録したサウンドトラック。多くのファンに支持され続ける本作の音楽を、90年代前半を象徴する「カセットテープ」で販売。当時をリアルに知る人には懐かしく、初めて触れる人にとっては新鮮なアイテム。『海がきこえる』の美しい旋律をより深く味わうことができる、アナログテープならではの温もりある音質をぜひ体感してみよう。

10曲収録 価格:¥2,300(税込)
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売

『海がきこえる』原作小説 挿画ポストカードセット(5枚)

月刊誌「アニメージュ」での氷室冴子さん原作『海がきこえる』連載時に描き下ろされた、近藤勝也による挿画から厳選した5点のポストカードセット。優しい色味と繊細なタッチで描かれた里伽子と拓と松野は、ずっと眺めていたくなるほどの美しさ。映画を観たあとは、ぜひ挿画ポストカードから『海がきこえる』原作の世界観にも触れてみよう。

イラスト:近藤勝也

価格:¥880(税込)
5枚セット
※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売

『海がきこえる』× FCW リバイバル上映記念T

Filmarksのアパレルブランド、Filmarks Culture Wearと『海がきこえる』がコラボレーション。フロント胸元には作品ロゴを配置。背面には、今回のリバイバル上映のために特別にデザインされたポスターを大きくプリント。時刻表のディテールに象徴される“現実感”と、ジブリ作品らしい繊細な人物描写、その異なる魅力を1枚に融合させるために、調整と試し刷りを重ねながら細部までこだわり抜いた。作品世界の空気感を、日常の中で自然に纏える一枚に仕上がっている。

価格:¥5,940(税込)
サイズ:S・M・L・XL・XXL

※一部上映劇場と、Filmarks Store(オンライン)にて販売
※Tシャツのみ、7/4(金)よりオンライン受注販売がスタートいたします

Filmarks Culture Wearとは

Filmarksが生み出す、新たな「カルチャーウェア」
映画やアニメをただのモチーフとして消費するのではなく、
その思想・感情・世界観に共鳴するデザインを纏う。
「好き」を超え、作品のメッセージと一体化する。
それは単なるTシャツではなく、アイデンティティの証明。
好きな作品を「着る」ことは、その世界観を生きる、自己表現だ。

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