最低な監督による最低な映画を描いたホラーコメディの監督インタビュー解禁『アイニージューデッド!』

最低な監督による最低な映画を描いたホラーコメディの監督インタビュー解禁『アイニージューデッド!』
『アイニージューデッド!』©2020 Bad Taste Video LLC
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コメント動画全文

●エステバン・ムニョス
やあ、こんにちは。僕はエステバン・ムニョス。映画『アイニージューデッド!』でドゥードを演じています!
来てくれて本当にありがとう。ポートランドで、僕とロコが何年も前から知っているアーティストやミュージシャン、俳優たちとこのクズみたいな小さな映画を作るとは思ってもみなかった。まさかこの映画を作り、それが日本という美しい国で公開されるとは思ってもみなかった。だからとても感謝しているし、この映画を楽しんでほしい。この映画を作るのは本当に楽しかった。映画は4月18日に公開されます。
本当にありがとうございました。ありがとう!

●ロイド・カウフマン
トロマヴィルからご挨拶!私はロイド・カウフマン、ニューヨークのトロマ・エンターテインメントの社長であり、トキシック・アベンジャー『悪魔の毒々モンスター』生みの親だ。ロコ・ゼベンバーゲンは非常に才能のある若者で、『テラー・ファーマー』というトロマの作品に触発され、『アイニージューデッド!』という傑作を作った。そして、『アイニージューデッド!』は4月18日に日本の劇場で公開される。ぜひ映画館で『アイニージューデッド!』を観てほしい。もし、日本の映画館で『アイニージューデッド!』を観なければ、ロイドおじさんは切腹する!切腹!いや、いや、やめとけ!やめてくれ!やめろ! やめてくれ!何を…!?…殺させないでくれ…!

【STORY】
「怪しげで騒々しいドラッグパーティーに参加した、冴えないパンク青年ドゥード。友人ブロックに誘われるまま、“おバカのグミ”と呼ばれる強力なドラッグを許容量の2倍分誤って口にし、ぶっ飛んでしまう!ハイになったドゥードは、パーティーで演奏をしていたバンドのギタリスト、パルに一目惚れをし、彼女の連絡先を見事ゲット!だが、その矢先、パーティーのことを嗅ぎつけた警察に逮捕されそうになる。
なんとか警察をかわすが、腹やハンバーガーが話し始めるなど、幻覚症状は治まらない……!1人、人気のない場所へ向かい、孤独を嘆くドゥード。そんな彼の目に、気味の悪い、べたついた生き物が見えるようになり……?」
――という映画の撮影に挑む、監督と、スタッフたち。予算もないなか、初めてメガホンを取る監督がギリギリの状況で制作を進めるが、様々な困難が生じ、その影響は作品にも反映されていく……。

『アイニージューデッド!』©2020 Bad Taste Video LLC

『アイニージューデッド!』は2025年4月18日(金)よりシネマート新宿他にて全国順次公開

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