世紀の傑作が蘇る 圧倒的衝撃と興奮を最高の映像と大音響で体感せよ『セッション デジタルリマスター』

世紀の傑作が蘇る 圧倒的衝撃と興奮を最高の映像と大音響で体感せよ『セッション デジタルリマスター』
『セッション デジタルリマスター』©2013 WHIPLASH, LLC. All Rights Reserved.
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狂気のレッスンの果ての衝撃のセッション

真の天才でさえも生涯に一度しか撮れない怪作にして傑作。名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない「完璧」を求める狂気のレッスンだった。

浴びせられる罵声、仕掛けられる罠。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。果たして、フレッチャーはニーマンを栄光へと導くのか、それともたたき潰すのか?ラストステージで二人が見せる衝撃の「セッション」の結末は?

このたび、新たに大根仁、斎藤工、ライムスター宇多丸、山里亮太のコメントが入った予告編映像と、新ポスタービジュアルを解禁。

このたび解禁となる予告編映像では、ジャズの有名曲「Caravan」をビッグバンドが演奏する冒頭シーンから、音楽の迫力に、4K & Dolby Atmosのデジタルリマスターで進化した本編に期待が高まる。

偉大な音楽家になるには邪魔だからと高慢な態度で恋人に別れを告げ、名門音楽大学に入学したことで最高の栄誉を約束されたと野心を膨らませるニーマンが、ドラムの練習に励む姿で幕を開ける。ところが、異様なまでの緊張感のなか鬼教師フレッチャーが登場。ドラムのテンポが違うと怒りで豹変したフレッチャーに、ニーマンは椅子を投げつけられ、ビンタでテンポを矯正され、「違う クソったれ!」と罵声を浴びせられる。

ニーマンはドラムを叩き続け、「もっと!早く! もっとだ!」と鼓舞されながら、手の指から血が出るまで叩いても、「よし 始めから」というフレッチャーの狂気のレッスンが続く様子に、「映画館でしか体験できない―大根仁(映像ディレクター)」 「人生変わる一作―斎藤工(俳優)※公式ブログ「斎藤工務店」より」「涙がこぼれた―山里亮太(南海キャンディーズ)」「ただただ圧倒された―ライムスター宇多丸(ラッパー/ラジオパーソナリティ)」というコメントが差し込まれる。

予告編の最後で「ラスト9分19秒――映画史が塗り替えられる」というテロップが示唆する本編のラストでは、いったい何が起こるのか? 

新たにデザインされたポスタービジュアルは、公開当時から多くの映画ファンの脳裏に焼き付いた狂気の対決が伝わる名シーンをベースに、「世紀の傑作が4K & Dolby Atmosで蘇る! 若きドラマーと鬼教師による狂気の対決は果たして! 衝撃のラスト9分19秒、再び!」という新コピーが添えられている。

『セッション デジタルリマスター』©2013 WHIPLASH, LLC. All Rights Reserved.

『セッション デジタルリマスター』は2025年4月4日(金)全国公開

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