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「ぶっ飛んだ視点のはちゃめちゃ忠臣蔵」「後半涙でハンカチが必要」大ヒット『身代わり忠臣蔵』スカパラ書き下ろしのテーマ曲スペシャルPV公開

「ぶっ飛んだ視点のはちゃめちゃ忠臣蔵」「後半涙でハンカチが必要」大ヒット『身代わり忠臣蔵』スカパラ書き下ろしのテーマ曲スペシャルPV公開
©︎2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
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日本中で愛される時代劇「忠臣蔵」をベースに“身代わり”という斬新なアイディアが加わり生み出された、時代劇ヒットメーカー・土橋章宏著の小説「身代わり忠臣蔵」を、主演にムロツヨシを迎えて映画化。映画『身代わり忠臣蔵』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、東京スカパラダイスオーケストラが本作のために書き下ろしたテーマ曲「The Last Ninja」のスペシャルPV映像が解禁となった。

崖っぷち坊主が挑む“世紀の身代わりミッション”

大石内蔵助率いる忠義の赤穂浪士達が、亡き殿・浅野内匠頭の仇である吉良上野介への討入を成し遂げ、見事な最後を迎える胸熱の国民的時代劇「忠臣蔵」が、新たな登場人物と共に、令和の時代に蘇る。『超高速!参勤交代』(14)や『引っ越し大名!』(19)を生み出した、本作の原作者であり時代劇ヒットメーカー土橋章宏を脚本に迎え、『総理の夫』(21)、『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦』(21)の河合勇人監督とタッグを組み、時代劇映画を脈々と生み出し続けてきた、時代劇のプロフェッショナル達が集う東映京都撮影所が製作した。

主人公・吉良孝証とその兄・吉良上野介を演じるのは、実力派俳優ムロツヨシ。今まで、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17)や『新解釈・日本史』(14)、大河ドラマ『どうする家康』(23)など数々の時代劇作品に出演しているが、2役に挑むのは今作が初。性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分け、時に皆が怖がる存在として威圧的に、もう一方では明るく熱く演じる。また、プライベートでもムロツヨシと親交が深く、映画としては20年ぶりの共演となる、永山瑛太が相手役・大石内蔵助として参戦。大河ドラマ『西郷どん』(18)や『幕末相棒伝』(22)など様々な時代劇作品に出演してきたが、今作では「忠臣蔵」の要でありムロと敵対する役どころを演じる。強力な布陣と共に、日本の伝統的な「忠臣蔵」のイメージを今新たに東映が塗り替える。

©︎2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会

本作は、2月9日(金)から12日(月・祝)の4日間で、動員144,319人/興収189,040,770円(全国356館)を記録し、観終わるとまた観たくなると3、4回目のリピーターも続出。「コメディを観に行ったつもりが、気付くとほろりと泣かされてました!ムロさんだからこその良さ溢れる映画」「恋人愛や親子愛でもなく友情愛ってのが刺さった」「後半涙でハンカチが必要になるとは思っていませんでした(笑)」「ぶっ飛んだ視点のはちゃめちゃ忠臣蔵、爆笑ムロツヨシ劇場と思いきやラストの史実は慮り、しっかりじんわり心に染みる傑作」とコミカルとシリアスのバランスが絶妙だと絶賛の嵐。ムロツヨシを中心とした豪華キャストの名演技にも称賛の声が上がっている。

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