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「姉が身体を売ったお金で暮らしたくない」娼館に潜入した2年間を描く『ラ・メゾン 小説家と娼婦』新ポスター&本編映像解禁!著名人からコメントも続々

「姉が身体を売ったお金で暮らしたくない」娼館に潜入した2年間を描く『ラ・メゾン 小説家と娼婦』新ポスター&本編映像解禁!著名人からコメントも続々
『ラ・メゾン 小説家と娼婦』© RADAR FILMS - REZO PRODUCTIONS - UMEDIA - CARL HIRSCHMANN - STELLA MARIS PICTURES
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「姉が身体を売ったお金で暮らしたくない」

同時に解禁されたのは“誘う胸元”新ポスターと、エマと妹が娼婦に対するお互いの<正論>をぶつけ合う本編映像。

新ポスターは、解禁済みの本ポスタービジュアルとはうってかわり、アナの妖艶な表情と魅惑的な肢体を隠すことなく、全面に押し出したもの。娼婦として働く覚悟ができたアナの<全てをさらけ出す>意思と決意が滲み出てくるような新デザインとなっている。

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』© RADAR FILMS – REZO PRODUCTIONS – UMEDIA – CARL HIRSCHMANN – STELLA MARIS PICTURES

本編映像では、娼婦として働く姉をどうしても受け入れられない妹が「姉が身体を売ったお金で暮らしたくない」「姉が娼婦の仕事を誇らしく語るなんて嫌なの」と訴える姿が。しかし、エマは「それは悪いこと?」「男が私に従う感覚が好きだし、お金があると安心できる」「決めつけないで」と、エマは自らで<選ぶ>自由を主張する。

映像の冒頭コメントでは、本作を通して「偏見や批判的な視線が少しでも変わり、新しい女性のビジョンを持ち帰ってくれたら嬉しいです」と、エマを演じたアナ・ジラルドがその想いを語っている。

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』は2023年12月29日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

木曜深夜「プライベート・シアター」はCS映画専門チャンネル ムービープラスで放送中

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