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中絶が違法のアメリカで闘った女性たちの実話を映画化『CALL JANE/コール・ジェーン』を100万人に観てほしい! 日本公開を目指しクラウドファンディング実施中

中絶が違法のアメリカで闘った女性たちの実話を映画化『CALL JANE/コール・ジェーン』を100万人に観てほしい! 日本公開を目指しクラウドファンディング実施中
『CALL JANE/コール・ジェーン』(原題)© 2022 Vintage Park, Inc. All rights reserved.

かつてアメリカに実在した女性団体<ジェーン>をモデルにした映画『コール・ジェーン/CALL JANE』(原題)。エリザベス・バンクスやシガニー・ウィーバー、クリス・メッシーナ、ケイト・マーラら実力派俳優陣が出演する本作の、日本公開実現を目指したクラウドファンディングがCAMPFIRE(Good Morning)で実施中だ。

「わたしのことは、わたしが決める ~ My Body My Choice~」

映画の舞台は1960~1970年代、人工妊娠中絶が違法とされていた時代のアメリカ。 中流階級の主婦である主人公ジョイ(エリザベス・バンクス)は2人目の子を妊娠しますが、検診の中で病の悪化が発覚し中絶を余儀なくされる。中絶が違法とされているため適切な処置を受けることができず、次第に孤立していくジョイ。そんなとき、街で見かけた張り紙を頼りに、アンダーグラウンドで女性たちの中絶を手助けする女性組織<ジェーン>に出会い――。

映画『CALL JANE/コール・ジェーン』に登場する<ジェーン>とは特定の女性の名前ではなく、1960~1970年代初頭に実在した組織名。この物語は、中絶が違法とされる時代に医師のほとんどが手術を拒む中、12,000人以上の女性たちの命を救うために奔走した人々の姿を描く感動の実話だ。

【クラウドファンディング概要】

このプロジェクトは、映画『CALL JANE/コール・ジェーン(原題)』の日本全国劇場公開を実現し、誰にでも「性」 や「自分自身の身体」について決め、守る権利があることを知ってもらう“きっかけ”になればという想いで始まったもの。同作品は「認定NPO法人ピッコラーレ」(妊娠葛藤窓口「に んしんSOS東京」ほか運営)に配給収益の一部を寄付し、「自分の身体のことは自分で決めていい」社会の実現への貢献を目指す。

開始日時:11月20日(月)
終了日時:2024年1月17日(水)
クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/view/715245
『CALL JANE/コール・ジェーン』公式X:https://twitter.com/CallJane_jp

『CALL JANE/コール・ジェーン』(原題)は2024年春 順次公開予定

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