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ここ掘れワンワン、死体がザックザク!“いじわる爺さん一家を大虐殺” 名作昔話を完全凌辱『恐解釈 花咲か爺さん』

ここ掘れワンワン、死体がザックザク!“いじわる爺さん一家を大虐殺” 名作昔話を完全凌辱『恐解釈 花咲か爺さん』
『恐解釈 花咲か爺さん』©恐解釈製作委員会

日本最狂のクリエイターたちが仕掛ける、超絶バチ当たりなアブノーマル恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』が、11月3日(金)より公開される。このたび、ポスタービ ジュアルと予告編が解禁となった。

名作昔話を完全凌辱!

『真・事故物件/本当に怖い住⺠たち』『オカムロさん』『妖獣奇譚ニンジャ VS シャーク』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリ ームが、ホラー専門サイト「オソレゾーン」とタッグを組んで贈る全世界注目の映画製作プロジェクト発進。400年以上もの歴史を持つ日本の名作昔話を、現代を舞台にした恐怖と戦慄のバイオレンス・ホラーにアレンジして生まれ変わらせる禁断のアダプテーション=“恐”解釈。

ここ掘れワンワン!死体がザックザク!

あるところに、正直なお爺さんが、愛するお婆さんと愛犬のハルと一緒に幸せに暮らしていました。でも隣に住むいじわる爺さん一家は次々と人を拉致しては殺害を続ける猟奇変態家族でした。やがて、いじわる爺さんはハルを殺害して燃やし、灰にしてしまいます。それを知った正直爺さんが、悲しみに暮れハルの灰を手にしたとき、お爺さんは復讐のモンスターと化し、いじわる爺さん一家に逆襲を開始するのでした…。

監督・脚本は、『温かい食卓』で「第5回学生残酷映画祭」グランプリを受賞、オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』では、清水崇監督による「少年の詩」の編集を担当した日本映画界期待の新鋭、浦崎恭平。出演は、「26時のマスカレイド」 の元メンバー・森みはる、映画『桜の園』などの⻄川風花のほか、史上最悪のいじわる爺さんに『極道大戦争』『激怒』の森羅万象、最強無敵の正直爺さんに『イキガミ』『TRICK3』の海老原正美が扮し、衝撃の怪演を繰り広げる。

『恐解釈 花咲か爺さん』©恐解釈製作委員会

<コメント>

森みはる
初めての映画撮影、そして主演を務めさせていただきました。自分ではない誰かを演じたり、役の感情やシーンの状況を正確に理解して伝えることの難しさに加え、非日常すぎるシーンや描写にホラーならではの難しさを沢山感じました。監督の思い描いている作品をしっかりと表現して届けられるように皆さんに支えていただきながら一生懸命頑張った ので、是非劇場に足を運んでいただけると嬉しいです!

⻄川風花
『恐解釈 花咲か爺さん』というタイトルのインパクトに負けないくらい、内容も衝撃の連続です。撮影では血と汗に塗れながら初めての経験をたくさんさせていただきました。全て出し切りました!誰も観たことがない「花咲か爺さん」を楽しみにしていてください。

海老原正美
花咲か爺さんから誰がこんな展開を予想できたでしょう?スクリーンに引き込まれた皆さんの表情・リアクションを見てみたいです。今まで類を見ない浦崎ワールド、必見です!

森羅万象
いやあ、とにかく暑かった。けど、衣装さん、メイクさん、特殊メイクさん、かわいらしい女性たちに囲まれて幸せ でした。浦崎監督も熱中症になりかけながらも、先輩たちに励まされながら、よくがんばりました。最後のシーンは 自分でやってて、ちょっと気持ち悪くなった。まあ、でもこれだけ⻑い役やらせてもらって、面白かった。推薦してくれた鳴瀬聖人監督に感謝。最後にスタッフ、キャストの皆さまお疲れ様でした。

浦崎恭平(監督・脚本)
むかしむかし、あるところに浦崎恭平という男がいました。彼は学生残酷映画祭という映画祭でグランプリを受賞しましたが、その後10年間映画を作れず、くすぶっていました。そんな彼がやっと映画を作りましたとさ…。今となっては遠回りしていた道こそが、私には最短ルートだったとわかりました。この10年で得たモノ全てをぶつけました。未だ誰も見たことがない耽美的なラストを、ぜひ劇場でご堪能ください。血肉に華を咲かせましょう〜

『恐解釈 花咲か爺さん』©恐解釈製作委員会

『恐解釈 花咲か爺さん』は11月3日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、 シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー

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