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“伝説のジェダイ”アナキン&“唯一の弟子”アソーカ、実写初共演に世界が興奮!『スター・ウォーズ:アソーカ』

“伝説のジェダイ”アナキン&“唯一の弟子”アソーカ、実写初共演に世界が興奮!『スター・ウォーズ:アソーカ』
『スター・ウォーズ:アソーカ』©︎2023 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ」のオリジナルドラマシリーズ最新作『スター・ウォーズ:アソーカ』が、現在Disney+(ディズニープラス)にて独占配信中だ。

物語の内容に触れています。ご注意ください。

“伝説のジェダイ”サプライズ登場!

本作の主人公、“元”ジェダイのアソーカ・タノは、アニメーション『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でアナキン・スカイウォーカーの弟子として描かれてきたキャラクター。2人はいくつもの戦いを共に乗り越えることで信頼関係を築いてきたが、アナキンが暗黒面に堕ちダース・ベイダーとなったことで決別してしまう…。

ダース・ベイダーの亡き後、帝国崩壊後の銀河を舞台に描かれる本作。第4話では、生死の境を彷徨っていたアソーカの前に「こんなに早く会えるとは」というセリフと共にアナキンが登場。師匠アナキンとの修行を道半ばで終えていたアソーカ、その驚きの再会が描かれる第5話は、アナキンがアソーカにジェダイとしての“最後の訓練”をする様子が描かれ、師弟の胸アツなやりとりが見られる回となった。

『スター・ウォーズ:アソーカ』©︎2023 Lucasfilm Ltd.

アソーカ&アナキンの実写初共演に世界が興奮!

「スター・ウォーズ」ファンを興奮で包んだこのサプライズに、長年アナキンの吹替声優を務める浪川大輔は、「このドラマの時代設定を考えるとアナキンの登場は難しいと思っていたのでシリーズに参加できることは個人的にもビックリしました。ありがたいです」と喜びを語り、アソーカ役の伊藤静も、「マスターとの邂逅(かいこう)に、驚きと喜びで胸熱でした!」と歓喜のコメントを寄せた。

浪川は「今までのアソーカとの関係値は、アソーカはまだまだ子どもで未熟であると描かれていたと思います。それが今回のシリーズで大人アソーカがアナキンをどう思い感じているのか、時が流れてもジェダイの絆は変わらないものなのか。ある意味でのジェダイの血統とは。是非感じてみてください」と語り、これまでの2人の師弟の絆が試される重要な物語であると言及。伊藤も「アソーカ自身がマスターという立場になった今だからこそできるようになった師と弟子の会話も、そしてマスターの最後の教えとアソーカの選択も、感慨深いものがありました。何より久しぶりに少女時代のアソーカでアナキンと会話ができて、涙が出るほど懐かしくて嬉しかったです…!!」とアソーカが成長した今だからこそ描ける物語であると語った。

第5話を視聴した「スター・ウォーズ」ファンはSNSで、「アナキンとアソーカの再会が見られるなんて神回すぎる!」「2人が実写で並ぶ姿に言葉にならない感動が押し寄せてる」「2人のライトセーバー戦が見られるとは思わなかった」と絶賛。アナキンの最後の訓練を終え、晴れてジェダイの教えを受け継いだアソーカ。第5話の最後では、姿を消した弟子のサビーヌを追って未知の世界に飛び込もうとする姿が描かれている。アソーカとサビーヌの新たな師弟関係にアナキンの教えがどのように受け継がれていくのか—、今後の展開からも目が離せない。

本作の製作・監督・脚本を務めるデイブ・フィローニは、ジョージ・ルーカスから絶大な信頼を得ており、劇場新作3本全ての製作総指揮を任されており、SWファンからも信頼が厚い人物。ジェダイがほぼ残っていない暗黒の時代に、迫りくる恐るべき闇とは一体何のことなのか?アソーカを中心に描かれる未だ誰も見たことがない「スター・ウォーズ」の新たな歴史を刻む超重要作となることは間違いない。

『スター・ウォーズ:アソーカ』はディズニープラスにて毎週水曜日に独占配信中

『スター・ウォーズ:アソーカ』©︎2023 Lucasfilm Ltd.

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