【独占!!!】『ラ・ヨローナ ~泣く女~』マイケル・チャベス監督&キャストのインタビュー到着!「日本のホラーが大好き」

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ライター:BANGER!!! 編集部
【独占!!!】『ラ・ヨローナ ~泣く女~』マイケル・チャベス監督&キャストのインタビュー到着!「日本のホラーが大好き」
『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC
メキシコ発の有名な怪談話に登場する女幽霊がアグレッシブに人間を襲うホラー映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が2019年5月10日(金)から公開!『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンが製作を手がける話題作から、監督のマイケル・チャベスとベテラン俳優レイモンド・クルツのインタビューが到着したぞ!!

『リング』はオリジナルもリメイク版も大好きだよ!

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

『アクアマン』の大ヒットも記憶に新しいジェームズ・ワンが製作を務めた『ラ・ヨローナ ~泣く女~』の監督に抜擢されたのは、なんと本作が長編初挑戦となるマイケル・チャベス! 2020年公開予定の『死霊館』シリーズ最新作も手がけることが決定している新鋭だ。

全世界で人気沸騰中のシンガー、ビリー・アイリッシュ「bury a friend」のホラーでサイコでサディスティックなミュージックビデオも監督しているチャベス監督からは“Jホラー”へのリスペクト発言も! ということで、『エイリアン4』や『沈黙の戦艦』『ブレイキング・バッド』でコワモテのラテン野郎を演じてきたベテラン俳優レイモンド・クルツ(祈祷師ラファエル役)との激レアインタビューをどうぞ!!

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

―これまでご覧になった中で、もっとも怖かったホラー映画はなんですか?

チャベス:いちばん怖かったホラー映画か……。

クルツ:『ラ・ヨローナ』だろ?

チャベス:わからないなぁ。僕をひどく不安にさせたホラー映画はいくつかある。でも“ゾッとさせる”というのではなくね。僕は『アザーズ』(2001年)が大好きなんだ。あの映画にはとてもクラシックな感じがあって、すごく怖かった。今でもとても美しくて、その良さは変わらない。そして『リング』だね。オリジナルとリメイク、どちらも大好きだよ(ニッコリ)。

―今回の撮影を通して新たに学んだことはありますか?

チャベス:僕が学んだ最大のことが一つある。怖いシーンについて、最初は“ビジュアル”の観点から取りかかった。そして映画作りを進めていくにつれて、もっと“キャラクター”の視点から取りかかるようになった。いつもそうやって全てのシーンを扱ってきたんだ。そして今は、怖いシーンをデザインするときには最初に“サウンド”に取り組むと思う。本当にサウンドが大事だと感じるんだ。アイコニックな事柄とアイコニックなサウンドが、本当に人々を怖がらせるんだよ。

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

―好きな日本のホラー映画やホラーキャラクターは? 日本のホラー映画からインスパイアされたことはありますか?

チャベス:ああ、Jホラーは大好きだよ!『THE JUON/呪怨』(2004年)とかね。Jホラーには“呪い”や“超常現象”に対する素晴らしいセンスがあって、そこをとてもリスペクトしているよ。それは文化に深く根付いているよね。また、それらの映画ではモンスターをカメラ・エフェクト(CGIではなくカメラで実際に撮影する)で捉え、抑え気味に見せるという素晴らしい繊細さがある。すごい緊張感があるんだ。そういった全てのことが、とても大きなインスピレーションだよ。

―ハリウッドではJホラーをリメイクするケースが多数ありますが、監督が映画化してみたい、またクルツさんが出演してみたいJホラー作品はありますか?

チャベス:僕は映画のリメイクにはとても躊躇っちゃうね。大好きな映画がたくさんあるから、それらをリメイクできるかどうか分からないよ。

クルツ:そりゃ日本の映画にはぜひ出たいよ。だって素晴らしいことだろ!? クランデロ(祈祷師)が日本を救うぜ!(笑)

チャベス監督「どんなジャンルでも映画は“絶叫マシン”であるべきだと思う」

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

―今後手掛けてみたいジャンルや作品はありますか?

チャベス:僕はホラー映画、怖い映画が大好きだ。そして、どのジャンルでも映画は“絶叫マシン”であるべきだと思う。例えば『ジュラシック・パーク』(1993年)は子どもの頃、とても大きなインスピレーションを与えてくれた。すごく好きな映画なんだけど、ある意味ホラー映画と同じだと思うんだよね。なぜなら、巨大なモンスターが人々を食べるから(笑)。映画館に映画を観に行く体験っていうのは、恐怖と壮大なスペクタクルを楽しむ瞬間だと感じられるんだ。

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

―日本では“ラ・ヨローナ”に馴染みがないのですが、メキシコ系コミュニティではどれくらい定番の怪談なのでしょうか?

クルツ:冗談だろう!? それって全ての日本人に『七人の侍』(1954年)、っていうかサムライとか芸者がどれくらい知られているか? と聞くようなもんだよ(笑)。ラ・ヨローナは“ラテン文化”なんだ。彼女は我々の一員で、何百年、何世代にもわたって伝えられてきた物語なのさ。そして今、僕らは世界中とそれを分かち合うことができた。だから“どういたしまして”だよ、日本のみんな!(笑)

―祈祷師のラファエル役を演じるにあたり、呪術の勉強はしましたか?

クルツ:もちろんリサーチしたよ。もしキミたちが祈祷師を必要なら電話して。日本に行くから!(笑)

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は2019年5月10日(金)より公開

『ラ・ヨローナ ~泣く女~』

ヨローナ。メキシコ発祥の古くから語り継がれる怪談に登場する呪われた“泣く女”。生き延びたければ、決して水に近づいてはいけない…。

制作年: 2019
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