押したらブチギレ!ジェイソン・ステイサム映画のお約束「ステイサム・スイッチ」は最新作『シェルター』でも炸裂
ジェイソン・ステイサムの新たな代表作『シェルター』
ジェイソン・ステイサム主演最新作『シェルター』が、8月28日(金)より全国公開。本作は、ステイサム演じる国家の“抹殺リスト”に載った元特殊部隊員マイケル・メイソンが、英国情報機関MI6を相手に壮絶な戦いを繰り広げるリベンジ・スパイ・アクションだ。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
コミカルさを排し、リアルな銃撃戦や近接格闘、ブービートラップを駆使したサバイバル描写を通して、ステイサムが“孤高のアウトロー”へと原点回帰を果たす姿を見ることができる本作。それと同時に、唯一の肉親を失った少女ジェシーを守りながら逃避行を続けるなかで、心に傷を負った二人が互いを支え合い、まるで父娘のような絆で結ばれていくドラマも大きな見どころだ。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
ジェシー役には、アカデミー賞受賞作『ハムネット』で注目を集めた新星ボディ・レイ・ブレスナックが抜擢され、ステイサムと堂々たる共演を果たす。さらに、英国の名優ビル・ナイがメイソンを執拗に追う元MI6長官マナフォートを演じ、重厚な存在感を披露。『グリーンランド -地球最後の2日間-』などで知られるリック・ローマン・ウォーが監督を務め、迫力あるリアルアクションと濃密な人間ドラマを融合させた“ステイサムの新たな代表作”と言うべき傑作」に仕上げてみせた。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
ステイサムの「スイッチON!」が堪能できる名作たち
「あ、いまスイッチ入ったな」――“ステイサム映画”を観続けているファンの中には、その瞬間を待っているという人も多いだろう。
一見すると、ごく普通の生活を送る男。しかし、その正体は高度なスキルを隠した“元特殊部隊”か、鋭い嗅覚を秘めた“元捜査官”か……とにかく誰よりも<危険な過去>を封印した人物。しかし大切な人、守りたいものが傷つけられた瞬間、耐え忍ぶことをやめ、封印していた過去を呼び覚まし、圧倒的な戦闘能力を解放する――
そんな、近年のステイサム作品を象徴する「スイッチON」展開は、もはやファンにとってはお約束と言えるだろう。ということで今回は、ステイサム映画の醍醐味である「ステイサム・スイッチ」が存分に味わえる代表作をピックアップ。もちろん最新作『シェルター』でも、その瞬間は健在だ。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
恩人を死に追いやった詐欺師、許すまじ!『ビーキーパー』(2025年)
まずはやはり、多くの映画ファンに「もう“お正月映画”は毎年ステイサムでいい」と言わしめた、近年のステイサム映画の真骨頂と言える『ビーキーパー』を挙げないわけにはいかない。
『ビーキーパー』© 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.
同作でステイサムが演じるのは、養蜂家として静かに余生を送っている男アダム・クレイ。ある日、詐欺集団によって恩人が死に追いやられたことをきっかけに、かつて政府の裏で暗躍した“超法規的特殊工作員”としてのスキルを爆発させる。
穏やかに蜂を育てていた男がリミッターを解除し、次の瞬間には国家すら震え上がらせる制裁者へと豹変する……そんなカタルシス抜群の「ステイサム・スイッチ」で、多くのアクション映画ファンを熱狂させ、詐欺電話やメールにウンザリしている人々の溜飲を下げさせた本作。ネット時代ならではの社会悪を独力で叩き潰していく無双ぶりも大きな話題を呼んだ。
世話になってる上司のために!『ワーキングマン』(2026年)
“兄貴”スタローン脚本作『バトル・フロント』(2014年)
続く『ワーキングマン』では、建設現場の現場監督として真面目に働くレヴォン・ケイドが、勤務先社長の娘の誘拐事件をきっかけに“元・特殊部隊員”として再始動する姿が描かれた。
銃器を工具に持ち替えたはずの男が、恩義ある上司と家族のために、逡巡しながらも封印した戦闘スキルを解き放ち、たった一人で巨大な犯罪組織に挑む――。いきなり大物を狙って組織を内部からかき回し、戦場で培った知識と経験を武器に淡々と無双していく姿は恐ろしいほどの迫力だ。
また、シルヴェスター・スタローン脚本の『バトル・フロント』(2014年)では、愛娘との穏やかな生活を望み田舎町へ移り住んだ優しい父フィル・ブローカーが、娘を守るため“元・DEA捜査官”の血をたぎらせ再び危険な世界へ足を踏み入れる姿を描いた。
娘を想う“無骨だけど優しいパパ”の顔から一転、近所のチンピラから凶悪な犯罪者まで一切の容赦なく制圧していく姿は、「父親スイッチ」と「戦闘スイッチ」の同時押しでスカッと感も倍増。家族愛とハードアクションが見事に融合した、知る人ぞ知る名作だ。
最新作『シェルター』でも「ステイサム・スイッチ」が炸裂
そして最新作『シェルター』でも、その「ステイサム・スイッチ」は健在。本作でステイサムが演じるのは、スコットランド沖の孤島にある灯台で、愛犬とともにひっそりと暮らす謎の男マイケル・メイソン。しかし、その正体はかつて英国政府の極秘任務に従事していた元特殊部隊員だった。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
しかし彼の平穏な日々は、因縁のある情報機関MI6から追われる身となったことで一変。メイソンは身寄りをなくした少女ジェシーを守るために封印していた戦闘本能を解き放ち、静寂に包まれていた孤島が一瞬にして戦場へと姿を変える。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
島全体にブービートラップを張り巡らせ、地形を巧みに利用して敵を迎え撃つ戦術は、“最強の精密機械”と呼ばれたメイソンの実力をうかがわせる。我々観客も、思わず「あ、ステイサム、いまスイッチ入ったな…」とニヤリとしてしまう、まさに待ち望んでいたステイサムの無双アクションだ。
『シェルター』©︎2026 Fire Hawk Productions Limited. All Rights Reserved.
また本作は、心に傷を抱えたメイソンと天涯孤独の少女ジェシーが、逃避行のなかで父娘のような絆を育んでいくドラマも見どころ。圧巻のリアル・アクションと胸を打つ物語が融合した、“最強の男”であると同時に“守護者”でもある、ステイサム映画のいいとこ取りと言っても過言ではない仕上がりだ。
封印したスキルを解き放つ「ステイサム・スイッチ」の最新形が堪能できる『シェルター』は、8月28日(金)より全国ロードショー
『シェルター』
スコットランド沖の孤島で隠遁生活を送るマイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)は、忠実な犬だけを伴い、灯台で一人暮らしをしていた。週に一度の物資はジェシー(ボディ・レイ・ブレスナック)という少女とその叔父によって届けられていた。
ある日、猛烈な嵐によってジェシーが叔父のボートに戻ろうとして溺れかけたとき、メイソンはためらうことなく命がけで救出に向かう。英国政府の元特殊部隊員であるメイソンと、家族を亡くしたジェシーは心を通わせていくが、突如として情報機関MI6に襲撃されてしまう。実はメイソンは元MI6長官マナフォート(ビル・ナイ)の恨みを買い、政府の“抹殺リスト”に登録されていたのだ。
すべての落とし前をつける決意を固めたメイソンは、ジェシーを守りながら英国本土に舞い戻るが、行く手にはMI6の監視網とスゴ腕の刺客が待ち受けていた……。
出演:ジェイソン・ステイサム、ボディ・レイ・ブレスナック、ビル・ナイ、ナオミ・アッキー、ハリエット・ウォルター、ダニエル・メイズ
監督:リック・ローマン・ウォー(エンド・オブ・ステイツ、グリーンランド -地球最後の2日間-)
脚本:ウォード・パリー
| 制作年: | 2026 |
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2026年8月28日(金)より全国ロードショー