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「女性版ランボー」「配信超えクオリティ」と絶賛の声 野蛮アクション満載のアマプラ映画『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』

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ライター:#BANGER!!! 編集部
「女性版ランボー」「配信超えクオリティ」と絶賛の声 野蛮アクション満載のアマプラ映画『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』
『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

手に汗握る海賊バイオレンス『ザ・ブラフ』

プライムビデオ映画『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』が2月25日(水)より独占配信中。本作はいわゆる“カリブの海賊もの”だが、主人公は幼い子を持つ母親。当然ながら「◯◯◯に俺はなる!」的な冒険活劇ではなく、例えるならば『パイレーツ・オブ・カリビアン』×『ジョン・ウィック』といったところだろうか。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon MGM Studios

ネット上では「女性版ランボー」「配信とは思えないクオリティ」「母の愛」といったキーワードが交わされていて、どれも本作の見どころとして的を射ている(海で戦わないことも含め)。ランボーが過去=戦争の闇と戦っていたように、本作の主人公アーセルは一人の母として家族を守るために自身の過去を解放し、秘めた暴力を全開スパークさせる。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

妻であり母であるアーセルを演じるのはプリヤンカー・チョープラー・ジョナス。彼女を追う“荒っぽい船長”コナーを演じるのはカール・アーバン。豪華キャストのおかげでサクサク展開のバイオレンスながら“絵面が地味なB級感”に陥らず、冒頭からアーセルとコナー船長の背景を暗示させる。ほかにもアクション映画・海外ドラマ常連俳優がちらほらいて、かなり贅沢なキャスティングだ。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

最後の最後まで怒涛のアクション展開

基本設定としては、いまや定番となった「ナメてた相手が……」的に始まりつつ、堅気な生活を送っていたアーセルは海賊の急な襲撃に慄き、ドタバタと無骨な戦い方で海賊たちを屠るも、しっかり苦戦。1800年代のケイマン諸島が舞台なのでバイオレンス小道具もオーガニックだったりして新鮮だ。中盤には海賊映画としての“お楽しみパート”もあるものの、それも全てアクションへの布石で、やがて多勢に無勢のステルス系アクションへなだれ込んでいく。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

戦いの中で徐々に“ブラッディ・メアリー”の顔になっていくアーセルが恐ろしくも頼もしく、コナー船長との因縁も浮き彫りに。なぜコナー船長はアーセルを狙うのか? 彼らはお互いが厄介な存在であることを知っているようで……。その因縁がついに判明したとき一攫千金の海賊家業も終わりを告げ、夢もへったくれもない現実と不確かな甘い言葉によって暴力が加速する。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

実際に島ロケしたと思われる映像に安っぽいところはなく、クライマックスのバトルもソードアクションとして見どころ満載。ほぼ1時間30分きっかり、最後の最後まで手に汗握る展開が楽しめる快作だ。

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』© Amazon Content Services LLC

『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』はプライムビデオで独占配信中

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『ザ・ブラフ ブラッディ・メアリーの戦い』

静かな島で暮らしていた元女海賊の平和な日常は、復讐に来た海賊船の船長の出現によって崩れ去る。恐ろしい敵から愛する家族を守り抜くため、彼女は血塗られた過去と向き合い、秘められた能力を解き放つことになる。

監督:フランク・E・フラワーズ
プロデューサー:ジョー・ルッソ, アンソニー・ルッソ, AGBO
出演:プリヤンカー・チョープラー・ジョナス、カール・アーバン、サフィア・オークリー=グリーン、ヴィーダンテン・ナイドゥー、イスマエル・クルス・コルドバ

制作年: 2025