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「週末にサクッと一気見できる」アマプラ作品5選!傑作SF・アクション・スリラーを今のうちに

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ライター:#ニュース編集部
「週末にサクッと一気見できる」アマプラ作品5選!傑作SF・アクション・スリラーを今のうちに
『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』

アマプラ作品一気見のススメ

待ちに待った週末、せっかくドラマを一気見するなら“当たり”の作品に絞りたい。それなのに配信サイトを開いた途端あまりにも膨大なライブラリを前に尻込みして、結局ぼんやりとYouTube動画を流し見しながら1日を終えしまった……。

そんな無為な時間を繰り返さないために、今回はプライムビデオで配信中のオリジナル作品を中心に、サクッと一気見できる(あるいは面白すぎて止められなくなる)5本を厳選してピックアップ。世界的にヒットした話題作から知る人ぞ知る重厚な作品まで、どれか一つはビビッとくる作品があるだろう。

「いつか観よう」と放置していたウォッチリストを空にするには週末の一気見がベスト。寝不足を少しだけ覚悟しつつまずは1本、琴線に触れた作品をクリックしてみては?

『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』©Amazon MGM Studios

『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』(1シーズン/全10話 独占配信中)

1977年、デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスは世界の頂点に立っていた。デイジー・ジョーンズとビリー・ダンという熱線追尾式ミサイルのような2人に率いられ、無名だったバンドは名声を手に入れたのだった。だが、チケットが完売したシカゴのソルジャー・フィールド公演を行った後、バンドは解散。それから数十年が経過した今、バンドメンバーたちはついに真相を明かすことに同意した。これは最盛期にあったバンドがどのように内部崩壊したかを描いた物語である。

ロックバンドの悲喜こもごもを描いたモキュメンタリー作品は少なくないが、既存曲を多用しながらも劇中バンドはフリートウッド・マックを彷彿させるなど、音楽面の強度がすこぶる高いことで熱く支持されている。“古き良き”に偏らない物語の深みは、ゼロ年代以降の実在バンドの逸話も骨組みの参考にされているなど、外ドラ好きだけでなくコアな音楽ファンが肩入れするだけの目配せが端々から感じられるところが大きな魅力だ。サントラにもブレイク・ミルズやキャス・マッカムらツウ好みするミュージシャンが多数参加しており、キャスト陣も実在のレーベルから劇中曲をリリースするなど徹底している。

『ザ・ループ TALES FROM THE LOOP』(1シーズン/全8話 独占配信中)

北欧の鬼才シモン・ストーレンハーグのイラスト集にインスパイアされたSFドラマ。「ループ」とは、サイエンス・フィクションのような事象を現実に叶え、そして宇宙の謎を解き明かすために建造された地下研究施設である。その「ループ」の真上に位置する町に住む人々の、奇怪な体験を描く物語。

“未知の郷愁”を誘うストーレンハーグのアートブックには熱烈なファンが多く、終末的とも牧歌的とも言える唯一無二の絵力は、映像化にも最適な題材だった。見覚えのある現実の背景に異形のメカや建造物を“設置”したかのような作風には、いつか見た夢のような、いわゆる“バックルーム”的な恐怖も覚える。

『戦慄の絆』(1シーズン/全6話 独占配信中)

デヴィッド・クローネンバーグによる1988年の同名スリラーを現代風にアレンジ。レイチェル・ワイズが、双子の姉妹で産婦人科医のエリオット&ビヴァリーを一人二役で演じる。ドラッグも恋人もすべてを共有している2人は、時代遅れの慣習に挑戦し、女性の医療の限界を押し上げるために医療倫理を飛び越えることもいとわない。

クローネンバーグ版でジェレミー・アイアンズが2役で演じた主人公の性別を変え、レイチェル・ワイズが妖しく好演。第1話の冒頭からその変換を強烈に活かしていて惹き込まれる。さらに出産シーンを文字通り“モロ見せ”するなど、挑戦的なシーンの数々に呆気にとられるかもしれない。いい意味でクローネンバーグ版にとらわれないドラマに仕上がっていて、むしろジクジクとした不穏さでは上回っていると言えるだろう。

『リーチャー ~正義のアウトロー~』(シーズン3まで独占配信中)

退役した元軍の警察官ジャック・リーチャーは身に覚えのない殺人容疑で逮捕される。そして自分が汚職警官や怪しいビジネスマン、策謀をめぐらせる政治家などがひしめきあい、命も落としかねない陰謀のまっただ中にいることを知る。ジョージア州マーグレイヴで起きていることを解明するしかない彼にとって、頼れるのは自分自身の頭脳だけ。

『リーチャー ~正義のアウトロー~』©Amazon MGM Studios

トム・クルーズ主演で映画化もされた、ベストセラー作家リー・チャイルドの「ジャック・リーチャー」シリーズのドラマ版。主人公リーチャーを演じた“マッスル俳優の次期スター候補”アラン・リッチソンの存在を世界に知らしめることとなった、豪快な無双アクション満載、かつサスペンスフルな展開は必見。現在のところシーズン3まで配信されているのでサクッと観終えたい人にはやや重いかもしれないが、湿っぽいストーリーが苦手でもオススメできる痛快な内容なので是非お試しあれ。

『刑事リバー 死者と共に生きる』(1シーズン/全6話 配信中)

死者と会話ができる能力を持つロンドン警視庁のリバー警部補。相棒の女性巡査長、スティービーが殺害され、捜査に乗り出すが、事件の背後には意外な真実が隠されていた。

こちらはAmazonオリジナル作品ではないが、ステラン・スカルスガルド主演の2015年制作の刑事ミステリーで、国内配信を待っていた人も多いはず。“死者と会話できる”という設定からオカルトものかと思いきや、意外なほど骨太な人間ドラマに仕上がっている。とはいえ冒頭10分未満の“ツカミ”もすさまじく、一度観始めたら途中で止めるのは困難。とくに北欧のどんよりと暗いクライムサスペンスが好きならば絶対に押さえておきたい1本だ。なおプライムビデオではレンタル扱いだが、U-NEXTやHuluなどでは見放題配信中。

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