『フェイス/オフ』の皆さん、話し合いより先に体が動くようでございます。ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作にして、ニコラス・ケイジの怪演が頂点に達した傑作です。善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってきます。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開です。『フェイス/オフ』、大騒ぎの奥に本音がある――そこが映画のうまいところです。
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1997年制作の映画
総合評価:
3.6
あらすじ
憎むべき相手と互いに顔を取り替えた二人の男の果てしなき死闘を描いた、J・ウー監督によるバイオレンス・アクション。かつて冷酷無比のテロリスト、トロイによって最愛の息子を失っているFBI捜査官アーチャーは飛行場でトロイを捕らえたが、トロイがLAのどこかに細菌爆弾を仕掛けている事が判明。当のトロイは植物人間となっており、唯一の情報源は獄中にいるトロイの弟ポラックスだけだった。FBI特殊班はアーチャーにトロイの顔を移植しポラックスから爆弾の設置場所を聞き出すことに……。(allcinema)
監督:
出演者:
フェイス/オフに投稿された感想・評価
9件のレビュー
『フェイス/オフ』は大きな音で押し切っているようで、肝心なところはずいぶん繊細なのよ。ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作にして、ニコラス・ケイジの怪演が頂点に達した傑作なの。善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってくるのよ。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開なの。『フェイス/オフ』を観て心が動かないなら、ちょっと見る角度を変えてごらんなさい。
『フェイス/オフ』は王道のアクション映画に見えて、実際の見どころは人物の揺れ方にあります。ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作にして、ニコラス・ケイジの怪演が頂点に達した傑作です。善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってきます。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開です。娯楽として走り切りながら人間の弱さまで映すところに、『フェイス/オフ』の知性があります。
人生の問題は拳で解決できない――できないからこそ、『フェイス/オフ』の豪快さがありがたい。ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作にして、ニコラス・ケイジの怪演が頂点に達した傑作です。善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってきます。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開です。『フェイス/オフ』を観終えて、部屋の明かりが妙に白い――現実とは、案外そういうものかもしれない。
ジョン・ウー監督のハリウッドでの代表作にして、ニコラス・ケイジの怪演が頂点に達した傑作です。善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってきます。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開です。感情のぶつかり合いまで大きなアクションへ変えてしまう、濃密な作品です。ニコラス・ケイジの表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。
『フェイス/オフ』は、1997年に制作されたアメリカのアクション・ドラマ作品です。ジョン・ウーの演出のもと、ジョン・トラヴォルタ、ニコラス・ケイジが出演しています。上映時間は138分。『フェイス/オフ』で複数の要素がどう組み合わされ、人物と物語の流れを作るのかをじっくり味わえます。『フェイス/オフ』では、ジョン・トラヴォルタの動きと編集のリズムが噛み合い、人物の個性がそのまま見せ場へつながっています。
善と悪の顔が入れ替わる大胆な設定を、二人の俳優が全身で楽しんでいるのが伝わってきます。二丁拳銃、白い鳩、スローモーションと、ジョン・ウーらしい美学も全開。感情のぶつかり合いまで大きなアクションへ変えてしまう、濃密な一本です。
ジョン・ウー監督のハリウッドでの最高傑作にして、ニコケイの怪演が頂点に達した大傑作。宿敵の顔を移植されたFBI捜査官とテロリストの死闘を描くが、トラヴォルタとの善悪が入れ替わる演技の応酬がとにかくエグい。ウー演出のトレードマークである白い鳩が舞い散る中、二丁拳銃をぶっ放し合う鏡越しの銃撃戦の壮絶さには劇場のシートで文字通り痺れた。当時のLD音響で脳が震えるほどの衝撃だった、男のバイブル。
ジョン・ウー監督がハリウッドでその変態的アクション美学を爆発させた大傑作。FBI捜査官とテロリストの顔を移植して入れ替えるという無茶な設定を、トラヴォルタとニコラス・ケイジの変幻自在の演技力で見事に成立させている。お馴染みの二丁拳銃、白い鳩、教会でのスローモーション銃撃戦など、これでもかと盛られたウー演出がお腹いっぱい味わえる。金曜ロードショーで何度観ても燃える大好きな作品。