ショーシャンクの脱出希望さんの感想・評価
4.4本作は「アート」と「友情」をテーマに、子供向けの娯楽性と普遍的なメッセージ性を見事に両立させている。 美しい色彩設計や絵世界のルールを活かした巧妙なプロットは、大人の鑑賞にも十分に耐えうる完成度だと思いました。
2025年制作の映画
4.1
藤子・F・不二雄原作の国民的TVアニメ「ドラえもん」の劇場版第19弾。ひょんなことから絵に描かれた中世ヨーロッパの世界に入り込んだのび太とドラえもんたちが、幻の宝石を巡って大冒険を繰り広げるさまを描く。夏休みの宿題で絵の制作に取り組んでいたのび太。すると突然、目の前に絵の切れ端が落ちてきた。不思議に思い、理由を確かめようとドラえもんたちとひみつ道具の“はいりこみライト”を使って絵の中に入ってみることに。絵の中で不思議な少女クレアと出会った一行は、彼女の頼みを聞き入れ、中世ヨーロッパの謎の国“アートリア公国”へ向かう。やがてドラえもんたちは、その世界のどこかに眠っているという幻の宝石“アートリアブルー”の秘密に迫っていく。そんな中、アートリア公国に伝わる恐ろしい伝説が復活してしまい、絵の世界に最大の危機が訪れるのだったが…。(allcinema)
3件のレビュー
ショーシャンクの脱出希望さんの感想・評価
4.4本作は「アート」と「友情」をテーマに、子供向けの娯楽性と普遍的なメッセージ性を見事に両立させている。 美しい色彩設計や絵世界のルールを活かした巧妙なプロットは、大人の鑑賞にも十分に耐えうる完成度だと思いました。
シネノさんの感想・評価
4.0絵画の中に入り込むという、かつての『魔界大冒険』などを彷彿とさせるワクワク感に満ちた作品です。過去の傑作が持っていた知的好奇心を刺激するSF要素と、近年のシリーズならではの美麗な映像美が見事に融合しています。丁寧な伏線回収と胸が熱くなる展開は、歴代の映画の中でも屈指の完成度だと感じました。
SFマニアのヒツジさんの感想・評価
4.0自分が小さい頃は、毎年ワクワクしながら映画館にも観に行っていたドラえもん。我が子を連れて十年ぶり以上に足を運びましたが、あの頃の胸の高鳴りがそのまま蘇るような、親子で大満足の映画でした!絵画の世界を冒険するというファンタジー溢れる設定に子どもは終始夢中になり、私は、大長編でお馴染みでもあるのび太たちの固い絆(ジャイアンが優しい!)や成長に、昔の記憶なども蘇ってなのか思わず涙も。世代を超えて愛され、夢を与え続けてくれるドラえもん映画の偉大さを改めて実感した最高の時間でした。