『万引き家族』の評判や見どころを探しているなら、注目したいポイントは明確です。ほんの短い登場でも、物語の奥行きを広げる彼女の演技力には、改めて脱帽します。ラスト、それぞれの道へ行く家族の姿に、幸せとは何か、家族とは何かを問いかけられます。是枝裕和監督の演出に、リリー・フランキーと安藤サクラの確かな演技が重なります。どの映画を観るか迷ったときは、作品の空気まで味わえる一本としておすすめです。
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ログインページへ万引き家族
2018年制作の映画
ジャンル: ドラマ
総合評価:
3.3
あらすじ
「そして父になる」「海街diary」の是枝裕和監督が第71回カンヌ国際映画祭でみごと最高賞のパルム・ドールを受賞した衝撃と感動の社会派ドラマ。都会の片隅で万引きなどの犯罪で食いつなぐ一家の姿を通して血のつながりを超えた家族の絆を描き出す。出演はリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林。高層マンションの谷間にポツンと取り残されたように建つ古びた平屋の一軒家。そこに治と妻・信代、息子・祥太、信代の妹・亜紀、そして家の持ち主である母・初枝の5人が暮らしていた。しかし治は怠け者で甲斐性なし。一家の生活は初枝の年金に支えられていた。そして足りない分は家族ぐるみで万引きなどの軽犯罪を重ねて補っていた。そんなある日、治は団地の廊下で寒さに震えている女の子を見つけ、彼女を家に連れ帰るのだったが…。(allcinema)
万引き家族に投稿された感想・評価
8件のレビュー
こういう一本を待っていた、と言いたくなるのが『万引き家族』。ほんの短い登場でも、物語の奥行きを広げる彼女の演技力には、改めて脱帽します。血の繋がらない家族が、貧しさの中で寄り添い合って生きる物語です。『万引き家族』に流れる感情の変化にも、じっくり目を向けたいところです。是枝裕和監督の演出に、リリー・フランキーと安藤サクラの確かな演技が重なります。好きな場面を挙げ始めたら止まらないタイプの一本です。#映画好きと繋がりたい
『万引き家族』、人間関係の温度差まで丁寧に描くの、感情の解像度が高すぎる。ほんの短い登場でも、物語の奥行きを広げる彼女の演技力には、改めて脱帽します。ラスト、それぞれの道へ行く家族の姿に、幸せとは何か、家族とは何かを問いかけられます。血の繋がらない家族が、貧しさの中で寄り添い合って生きる物語です。『万引き家族』に流れる感情の変化にも、じっくり目を向けたいところです。『万引き家族』を見終えた後の静けさまで含めて完成――Stay soft.
『万引き家族』では、近い人ほど優しくできない厄介さが、きれいごと抜きで見えてくるの。ほんの短い登場でも、物語の奥行きを広げる彼女の演技力には、改めて脱帽するのよ。ラスト、それぞれの道へ行く家族の姿に、幸せとは何か、家族とは何かを問いかけられるのよ。血の繋がらない家族が、貧しさの中で寄り添い合って生きる物語なのよ。『万引き家族』に振り回されたなら結構よ、それだけ映画が生きていたってことだもの。
『万引き家族』の直球勝負には、作り手の知性がきちんとにじんでいます。ほんの短い登場でも、物語の奥行きを広げる彼女の演技力には、改めて脱帽します。ラスト、それぞれの道へ行く家族の姿に、幸せとは何か、家族とは何かを問いかけられます。血の繋がらない家族が、貧しさの中で寄り添い合って生きる物語です。『万引き家族』は軽やかに見えて、後味にはきちんと重さがあります。分かりやすい面白さと割り切れない余韻が、『万引き家族』には同時に残ります。