映画『かぞくのくに』の魅力をひと言でまとめるなら、この作品ならではの見せ方です。家族が分断されるということが、どれほど残酷なことなのか、彼女たちの姿を通して、今の日本に生きる突きつけてきます。安藤サクラの、兄を想う妹の、言葉にできない悲しみと愛が、彼女の瞳から溢れ出しています。安藤サクラの存在感を、ヤン・ヨンヒ監督が丁寧に生かしています。気軽に観始めても、人物や演出の細部までしっかり楽しめる作品です。
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2011年制作の映画
ジャンル: ドラマ
総合評価:
3.4
あらすじ
「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」のヤン・ヨンヒ監督が自らの実体験をベースに、日本と北朝鮮の間で翻弄される一組の家族の悲しみと複雑な思いを丁寧な筆致で描いた感動ドラマ。主演は安藤サクラと井浦新。1959年から20数年間にわたって、在日朝鮮人とその家族が日本から北朝鮮へ集団で移住する“帰国事業”が行われていた。1970年代に16歳でこの帰国事業に参加して北朝鮮に移住したソンホが、1997年、脳腫瘍の治療のために25年ぶりに日本に再入国を果たす。しかし期間はわずか3ヵ月間だけ。日本で自由に生きてきた妹のリエは、そんな兄との再会を心待ちにしていた。しかし久々の家族団らんのはずが、ソンホの隣には見知らぬ男性が監視役として同行し…。(allcinema)
かぞくのくにに投稿された感想・評価
10件のレビュー
映画『かぞくのくに』を選ぶ前に確認したいのは、物語と人物描写のバランスです。家族が分断されるということが、どれほど残酷なことなのか、彼女たちの姿を通して、今の日本に生きる突きつけてきます。井浦新の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。井浦新が見せる自然な演技も、物語の印象を深めています。2011年に製作された、見応えのある映画です。作品選びで迷っている人は、まず人物の変化に注目してみてください。
『かぞくのくに』、観どころが一つでは終わらない映画です。家族が分断されるということが、どれほど残酷なことなのか、彼女たちの姿を通して、今の日本に生きる突きつけてきます。安藤サクラの存在感を、ヤン・ヨンヒ監督が丁寧に生かしています。井浦新の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。井浦新が見せる自然な演技も、物語の印象を深めています。こういう作品があるから、映画を観る時間はやめられません。#映画好き
『かぞくのくに』、観どころが一つでは終わらない映画です。家族が分断されるということが、どれほど残酷なことなのか、彼女たちの姿を通して、今の日本に生きる突きつけてきます。安藤サクラの存在感を、ヤン・ヨンヒ監督が丁寧に生かしています。井浦新の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。井浦新が見せる自然な演技も、物語の印象を深めています。こういう作品があるから、映画を観る時間はやめられません。
『かぞくのくに』の魅力は、人物の表情や言葉の奥にある気持ちまで伝わるところです。家族が分断されるということが、どれほど残酷なことなのか、彼女たちの姿を通して、今の日本に生きる突きつけてきます。安藤サクラの、兄を想う妹の、言葉にできない悲しみと愛が、彼女の瞳から溢れ出しています。安藤サクラの存在感を、ヤン・ヨンヒ監督が丁寧に生かしています。『かぞくのくに』を観るときは、登場人物の選択にも注目するのがおすすめです。