『ソラニン』、タイトルの印象だけで通り過ぎるのはもったいない。宮﨑あおいがギターを弾きながら歌う姿と、大切な人を失った後の喪失感の演技が本当にリアルで胸が締め付けられます。そんな問いへの答えは出ないけれど、それでも生きていくしかないという力強さが、ラストの歌に詰まっています。高良健吾の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。ジャンルだけで決めつけずに観てほしい。かなり語りがいのある映画です。#映画記録
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ログインページへソラニン
2010年制作の映画
総合評価:
3.5
あらすじ
浅野いにおの同名コミックを宮崎あおいと高良健吾の主演で描いた青春音楽ラブ・ストーリー。希望を見出せない世の中で夢を追って懸命に生きる若者たちの青くて純粋な日々を繊細に綴る。都内の会社に勤めるOL2年目の芽衣子は、大学の軽音サークル時代からの恋人で夢を諦めずバンドを続けている種田と同棲中。そんなある日、芽衣子はやりがいの持てない今の仕事に疑問を抱き、会社を辞めてしまう。逆に種田は、バイトで食いつなぐ日々に次第に将来への不安が募っていく。しかし、芽衣子にハッパを掛けられ、改めて音楽と真剣に向き合い、背水の覚悟で『ソラニン』を書き上げた種田。さっそくデモCDをレコード会社に持ち込み、結果を待つ種田と芽衣子だったが…。(allcinema)
ソラニンに投稿された感想・評価
10件のレビュー
『ソラニン』、タイトルの印象だけで通り過ぎるのはもったいない。宮﨑あおいがギターを弾きながら歌う姿と、大切な人を失った後の喪失感の演技が本当にリアルで胸が締め付けられます。そんな問いへの答えは出ないけれど、それでも生きていくしかないという力強さが、ラストの歌に詰まっています。高良健吾の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。ジャンルだけで決めつけずに観てほしい。かなり語りがいのある映画です。 記録
『ソラニン』の魅力は、人物の表情や言葉の奥にある気持ちまで伝わるところです。宮﨑あおいがギターを弾きながら歌う姿と、大切な人を失った後の喪失感の演技が本当にリアルで胸が締め付けられます。そんな問いへの答えは出ないけれど、それでも生きていくしかないという力強さが、ラストの歌に詰まっています。宮崎あおいの演技と、三木孝浩監督の落ち着いた語り口が印象的です。『ソラニン』は、あらすじを知っていても人物の表情までしっかり楽しめます。
『ソラニン』、人間関係の温度差まで丁寧に描くの、感情の解像度が高すぎる。宮﨑あおいがギターを弾きながら歌う姿と、大切な人を失った後の喪失感の演技が本当にリアルで胸が締め付けられます。そんな問いへの答えは出ないけれど、それでも生きていくしかないという力強さが、ラストの歌に詰まっています。宮崎あおいの演技と、三木孝浩監督の落ち着いた語り口がかなり印象的。『ソラニン』を見終えた後の静けさまで含めて完成――Stay soft.
『ソラニン』には、こちらが賢ぶって距離を取れなくなる瞬間があるのよ。宮﨑あおいがギターを弾きながら歌う姿と、大切な人を失った後の喪失感の演技が本当にリアルで胸が締め付けられるのよ。そんな問いへの答えは出ないけれど、それでも生きていくしかないという力強さが、ラストの歌に詰まっているのよ。宮崎あおいの演技と、三木孝浩監督の落ち着いた語り口が印象的なのよね。後味まで都合よく整えないところに、『ソラニン』という映画の気骨があるのよ。