『ドッグヴィル』ってどんな映画?と思った人へ、注目したい部分を分かりやすくまとめます。ニコール・キッドマンの、どんなに理不尽な目にあっても、誇りを捨てない彼女の強靭な精神力が、ラストの衝撃へと繋がっていきます。ニコール・キッドマンが演じたのは、ただ被害者であるだけでなく、社会というものそのものだったのかもしれないです。作品の空気ごと味わえる映画を探している人には、おすすめしやすい一本です。
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2003年制作の映画
総合評価:
3.6
あらすじ
ロッキー山脈の麓に孤立する村ドッグヴィル。ある日この村の近く、ジョージタウンの方向から銃声が響いた。その直後、村人の青年トムは助けを請う美しい女性グレースと出会う。間もなく追っ手のギャングたちが現われるも、すでに彼女を隠し、その場を切り抜けるトム。彼は翌日、村人たちにグレースをかくまうことを提案した。そして、“2週間で彼女が村人全員に気に入られること”を条件に提案が受け入れられる。そうしてグレースは、トムの計画に従って肉体労働を始めることになるのだが…。(allcinema)
監督:
出演者:
ドッグヴィルに投稿された感想・評価
11件のレビュー
派手さだけじゃない。『ドッグヴィル』は人物の見せ方までいい。逃亡者の女性が、ある小さな街に匿われるが、次第に街の住人たちから虐げられていく異色の実験的映画です。ニコール・キッドマンが演じたのは、ただ被害者であるだけでなく、社会というものそのものだったのかもしれないです。ポール・ベタニーの表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。何を観るか迷っている人に、そっと推したくなる一本です。#今日の映画
派手さだけじゃない。『ドッグヴィル』は人物の見せ方までいい。逃亡者の女性が、ある小さな街に匿われるが、次第に街の住人たちから虐げられていく異色の実験的映画です。ニコール・キッドマンが演じたのは、ただ被害者であるだけでなく、社会というものそのものだったのかもしれないです。ポール・ベタニーの表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。何を観るか迷っている人に、そっと推したくなる一本です。
『ドッグヴィル』の魅力は、人物の表情や言葉の奥にある気持ちまで伝わるところです。ニコール・キッドマンの、どんなに理不尽な目にあっても、誇りを捨てない彼女の強靭な精神力が、ラストの衝撃へと繋がっていきます。逃亡者の女性が、ある小さな街に匿われるが、次第に街の住人たちから虐げられていく異色の実験的映画です。映画選びに迷っている方は、『ドッグヴィル』の人間味にも注目してみてください。
『ドッグヴィル』でございます――大げさな事件がなくても、心の中は十分に忙しい。ニコール・キッドマンの、どんなに理不尽な目にあっても、誇りを捨てない彼女の強靭な精神力が、ラストの衝撃へと繋がっていきます。逃亡者の女性が、ある小さな街に匿われるが、次第に街の住人たちから虐げられていく異色の実験的映画です。さて、人間、そう簡単には割り切れませんな。『ドッグヴィル』、笑うにせよ唸るにせよ、客席もなかなか忙しい。