映画『ジョゼと虎と魚たち』を選ぶ前に確認したいのは、物語と人物描写のバランスです。足の不自由なジョゼと、大学生の青年との切ない恋を描いた物語です。愛とは、相手の世界を広げることなのか、それとも自分の世界を捨てることなのか。妻夫木聡と池脇千鶴が見せる、それぞれの表情も心に残ります。妻夫木聡と池脇千鶴の異なる魅力が、物語に奥行きを与えています。作品選びで迷っている人は、まず人物の変化に注目してみてください。
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ログインページへジョゼと虎と魚たち
2003年制作の映画
総合評価:
3.5
あらすじ
芥川賞作家・田辺聖子の同名短編小説を、「金髪の草原」の犬童一心監督が妻夫木聡と池脇千鶴主演で映画化したピュアで切ないラブ・ストーリー。ふとしたキッカケで恋に落ちたごく普通の大学生と不思議な雰囲気を持つ脚の不自由な少女、そんな2人の恋の行方を大阪を舞台にキメ細やかな心理描写と美しい映像で綴る。大学生の恒夫は、ある朝、近所で噂になっている老婆が押す乳母車と遭遇する。そして、彼が乳母車の中を覗くと、そこには包丁を持った少女がいた。脚が不自由でまったく歩けない彼女は、老婆に乳母車を押してもらい好きな散歩をしていたのだ。これがきっかけで彼女と交流を始めた恒夫は、彼女の不思議な魅力に次第に惹かれていくのだが…。(allcinema)
ジョゼと虎と魚たちに投稿された感想・評価
9件のレビュー
『ジョゼと虎と魚たち』、タイトルの印象だけで通り過ぎるのはもったいない。特に、ラスト、彼女が一人で生きていく決意をした姿に、大人の恋の厳しさと、それ以上の美しさを感じて涙が止まりません。足の不自由なジョゼと、大学生の青年との切ない恋を描いた物語です。愛とは、相手の世界を広げることなのか、それとも自分の世界を捨てることなのか。ジャンルだけで決めつけずに観てほしい。かなり語りがいのある映画です。#映画記録
映画『ジョゼと虎と魚たち』は、見どころが分かりやすく、見終えた後にも余韻が残る一本です。特に、ラスト、彼女が一人で生きていく決意をした姿に、大人の恋の厳しさと、それ以上の美しさを感じて涙が止まりません。足の不自由なジョゼと、大学生の青年との切ない恋を描いた物語です。愛とは、相手の世界を広げることなのか、それとも自分の世界を捨てることなのか。気になる方は『ジョゼと虎と魚たち』の人物描写にも注目してみてください。
『ジョゼと虎と魚たち』、人間関係の温度差まで丁寧に描くの、感情の解像度が高すぎる。特に、ラスト、彼女が一人で生きていく決意をした姿に、大人の恋の厳しさと、それ以上の美しさを感じて涙が止まりません。足の不自由なジョゼと、大学生の青年との切ない恋を描いた物語です。愛とは、相手の世界を広げることなのか、それとも自分の世界を捨てることなのか。『ジョゼと虎と魚たち』は感性まで少しアップデートしてくれる一本――So classy.
『ジョゼと虎と魚たち』を甘い恋のお話で片づけるなんて、いちばん痛いところを見落としてるわ。特に、ラスト、彼女が一人で生きていく決意をした姿に、大人の恋の厳しさと、それ以上の美しさを感じて涙が止まらないのよ。足の不自由なジョゼと、大学生の青年との切ない恋を描いた物語なの。愛とは、相手の世界を広げることなのか、それとも自分の世界を捨てることなのか。気取って距離を取るより、『ジョゼと虎と魚たち』には素直に降参したほうが気持ちいいわ。