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1957年制作の映画
総合評価:
3.0
あらすじ
井原西鶴の『日本永代蔵』『世間胸算用』『万の文反古』をもとに、溝口健二が原作を書き依田義賢が脚色した。当初は溝口が監督を担当する予定だったが急逝したため、吉村公三郎がメガホンを取った。貧乏百姓の仁兵衛は年貢を払うことができず、妻と子供を引き連れて大阪へ夜逃げした。荷揚げされる米俵からのこぼれ米を拾い、それを売ることで生活する術を発見。十年もそれを続けることで、堺筋に両替屋を出すまでになった。店が大きくなっても仁兵衛のケチは相変わらず。妻が病の床に伏せても、金がもったいないと薬を与えず死なせてしまう始末。油問屋の女主人と意気投合した仁兵衛は、油問屋の息子と自分の娘との縁談を決めてしまう。娘おなつは反発し、かねてから思いを寄せていた番頭の忠三郎に駆け落ちしてほしいと願い出る。(allcinema)
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