床下の散歩者さんの感想・評価
3.4実話を元にしているから致し方ないとはいえ、ある種のパニック系として観ると「え?もう終わり???」となってしまうだろうし、実話をなぞっているわけだから、当然のごとく無事に帰還するのだけども、どういうわけか今ひとつスッキリとしないと感じる人もいるのではないかと思う…というのは冗談で、これはむしろ「失敗した宇宙船がどうやって帰ってくるのか」のプロセスを楽しむ映画で、その意味では何度観ても手に汗握る。トム・ハンクスが安心感の塊のような主役で、地上チームとの連携を描く部分も熱い一本です。