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「指輪」オタクの肝いり企画に暗雲? スティーヴン・コルベア脚本『ロード・オブ・ザ・リング』新作は“様子見”か

「指輪」オタクの肝いり企画に暗雲? スティーヴン・コルベア脚本『ロード・オブ・ザ・リング』新作は“様子見”か
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トム・ボンバディルを初めて実写映画に――ファンの夢を背負った企画が、足踏みしていると報じられた。

ハリウッドで一番の『指輪物語』好きは誰か。この問いに、業界の誰もがスティーヴン・コルベアの名を挙げる。

長年司会を務めた深夜番組『ザ・レイト・ショー』が終了したあと、彼は思いがけない道に進んだ。『ロード・オブ・ザ・リング』の新作映画の脚本だ。原作の暗記ぶりで知られる男にとって、これ以上の仕事はない。

しかし、その企画に不穏な話が出ている。

 

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「大きな障害にぶつかっている」

米シネマブレンドが10月5日、映画情報サイトの報道を引いて伝えた。企画は開発段階で「大きな障害にぶつかっている」という。

理由として挙げられたのは、シリーズの稼ぐ力への不安だ。2024年のアニメ映画『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』は高評価を得たが、経営陣は2027年末に公開予定の『The Hunt for Gollum(原題)』の成績を見てから判断したい考えだとされる。

公式には「企画は継続」

ワーナー・ブラザースは、コルベアの企画が今も開発中であると認めている。打ち切りが決まったわけではない。難航を伝えているのは一つのサイトの報道で、裏づけは十分とは言えない。

 

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何を映画にするのか

報道によれば、この作品は原作のうち、これまで映像化されなかった6つの章を扱う。そこには、森の不思議な住人トム・ボンバディルが含まれる。ピーター・ジャクソン監督の三部作が泣く泣く削った、あの人物だ。

原作を何十回も読んだ人間が、削られた章だけを集めて書く。こんな贅沢な企画が、採算の計算だけで消えていいはずがない。

※2026年10月8日時点の報道に基づきます。

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