赤楚衛二と中川大志がW主演を務める映画『沖縄コンフィデンシャル』が、2027年4月29日(木・祝)より公開される。このたび、沖縄らしさ全開のファーストルックビジュアルと二人のキャラを堪能できるファーストルックトレーラーが解禁となった。
2027年春、新時代バディが誕生!
原作は、「ミッドナイト・イーグル」「首都感染」など、緻密な取材と圧倒的リアリティで描く社会派エンターテインメントの巨匠・高嶋哲夫による最高峰の警察小説「沖縄コンフィデンシャル 交錯捜査」「沖縄コンフィデンシャル ブルードラゴン」(集英社文庫刊)。現代の社会問題に鋭く切り込む人気シリーズが満を持して映画化される。
監督を務めるのは、映画『探偵はBARにいる』(11)やドラマ「相棒」シリーズを手がけてきた稀代のバディ演出家・橋本一。脚本は映画『ハケンアニメ!』(22)で「第46回日本アカデミー賞」優秀脚本賞を受賞し、日本中を熱狂させた胸熱エンタメの仕掛け人・政池洋佑が担当。橋本×政池という名コンビのもと、沖縄全土で1ヶ月間に及ぶ大規模ロケを敢行。観る者すべてを南国の楽園へと没入させる壮大なエンターテインメントを作り上げた。
今回の映画化にあたり原作の高嶋哲夫は、「反町と赤堀が本当にそこにいる。正反対だからこそ惹かれ合うバディ。大いに楽しんでください。」とコメント。赤楚と中川演じる反町・赤堀に太鼓判を押し、本作への大きな期待を寄せた。『あぶない刑事』や『相棒』をはじめ、邦画史に刻まれる数々の黄金バディを生み出してきた東映が贈る超本気作。
W主演を務めるのは、今最も勢いのある若手実力派の二人。破天荒で自由な無法者刑事・反町雄太を演じるのは、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)や『366日』(25)など、圧倒的な表現力と親しみやすい魅力で人々を魅了する赤楚衛二。少年漫画の主人公のような破天荒かつ熱血ヒーロータイプの刑事役に挑み、本格アクションとともにこれまでにない“動”の新境地を開拓する。一方、クールな頭脳派、シティボーイ刑事・赤堀寛徳を演じるのは、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22)や映画『ゴールデンカムイ』シリーズ(24~)などで確かな演技力と変幻自在な表現力を誇るカメレオン俳優・中川大志。エリート出身かつスマートな気質で相棒と対立しながらも、内に秘めた熱さを感じさせる佇まいで、繊細さと大胆さのコントラストを見事に体現する。目的は同じでも性格が真反対で決して交わらない2人。新時代のバディが沖縄で起きる波乱に挑む。
今回、バディを組むということで2人での撮影中の日々について伺うと、中川は「アイデアを出し合ったり、すごく充実した日々を過ごせている」と話し、赤楚は「二人で分け合って大変なことも一緒に背負えているような感覚」と、劇中の反町と赤堀に反して素晴らしい結束力があることを話した。彼ら二人が織り成すバディが2027年春、大きな嵐を巻き起こしてくれることを期待できる。
ファーストルックビジュアルは、赤楚演じる破天荒で自由な無法者刑事・反町と、中川演じるクールな頭脳派シティボーイ刑事・赤堀が沖縄の蒼い海と青い空を背景に佇むビジュアル。二人の傍らにある黄色いジムニーは彼らの移動車両、いわゆる警察車両である。反町という破天荒な刑事のキャラクターを、アロハシャツにカーゴパンツといった到底刑事とは思えない身なりで表現。また、相反する赤堀という頭脳派刑事といったキャラクターを、沖縄で着るにはかなり暑い、生真面目なスーツ姿で体現。二人の真逆な性格が一目で分かり、この二人が事件捜査へ向けて黄色いジムニーで沖縄中を熱く、そしてクールに奔走する姿が想像できる。アートディレクションは、『爆弾』や『ルックバック』のアートワークを手がける吉良進太郎、撮影は写真家Tim Gallo(ティム・ギャロ)が担当。
ファーストルックトレーラーは、広大な沖縄の海をバックに三線の民謡の音色でスタート。ビジュアルでも登場した黄色いジムニーに乗る二人。助手席で脚をダッシュボードに乗せ、行儀の悪い体勢で座るのは赤楚演じる反町。真面目に法定速度を守りながら運転をしているのは、中川演じる赤堀。赤堀に脚を下ろせと促されても、ふざけて降ろすフリをする反町という描写からは二人の凸凹ぶりが早速感じ取れる。
場面は変わり夜の沖縄。捜査中にも関わらずオリオンビールを飲みながらネオン輝くバーで警察手帳を掲げる反町。その後警察官たちに取り押さえられている様子だが、彼の破天荒っぷりは同職である警察官にも目を付けられているのか、今後の反町の暴れぶりに期待できる描写となっている。それに対して赤堀は海でお利口に水中ゴーグルをかけ、デスクでは真面目にパソコンと向き合い、手柄を挙げて東京に帰る、足を引っ張るなと発言。どうやら沖縄で刑事を務めていることが不本意な様子。しかし、恐らく反町が食べさせたであろう沖縄そばを頬張った際には思わず「美味いな…」とこぼしてしまう憎めない一面も見られる。
ラスト、張り込み中にサーターアンダギー、通称アンダギをあんぱんのように食べる反町を「汚いな…」と冷ややかに見る赤堀。終始噛み合わないが、どこか可愛らしい2人。新たなバディの誕生を刮目してほしい。
©︎高嶋哲夫/集英社(C)2027「沖縄コンフィデンシャル」製作委員会
『沖縄コンフィデンシャル』は2027年4月29日(木・祝)より全国ロードショー