2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル「NOTHING NEW」による初の長編アニメーション作品であり、「第79回カンヌ国際映画祭」監督週間でのワールドプレミア上映、さらに「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」長編コンペティション部門への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を集めている長編アニメーション映画『我々は宇宙人』が、9月25日(金)より公開される。このたび、幼少期から大人へ、 30年の時を映し出すキャラクタービジュアルが解禁となった。
世界が注目!29歳の才能・門脇康平監督最新作
NOTHING NEWの初長編アニメーション映画の企画・脚本・監督を務めるのは、YOASOBI『優しい彗星』などを手がける29歳の新たな才能・門脇康平。門脇監督が生み出す写実的で未体験の映像表現と、美しいだけで終わらせない緻密な世界観は、アニメファンのみならず、世界中の人々に衝撃を与えている。音楽には今最も勢いのある新世代を象徴する音楽家・Yaffle。さらに主題歌には、adieuが歌う「ささくれ」が決定。Yaffleが作詞・作曲を手がけ、本作の世界観を繊細に彩る。そして主人公の内気で普通の青年・翼と、人気者で特別な存在・暁太郎。二人に声を吹き込むのは、映像業界からオファーの絶えない実力派俳優・坂東龍汰と岡山天音。さらに小夏役に山﨑天(櫻坂46)、バタ原役に松井ケムリ(令和ロマン)が参加するなど、豪華キャスト陣が作品の世界を彩る。
そして今回、翼がつるむやんちゃな仲間・戸田聖也役に佐野岳、その幼少期を大関れいか、同じ仲間の松下エルモ役に佐々木ありさ、そして翼と暁太郎が通う学校の書道の先生役にエド・はるみの参加が決定。
『我々は宇宙人』©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
翼がつるむようになるやんちゃな仲間・戸田聖也を演じるのは、2011年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、『仮面ライダー鎧武』で主演を務めるなど、俳優として幅広く活躍する佐野岳。そんな戸田の幼少期の声を、6秒動画アプリ「Vine」で人気を博し、現在は映画やドラマ、CMなど幅広い分野で活躍する大関れいかが担当する。そして翼と暁太郎が通う学校の書道の先生役には、お笑い芸人として一世を風靡し、現在は大学院で研究を続けながら講演活動など多方面で活躍するエド・はるみが参加。
また今回、翼、暁太郎、小夏、バタ原、それぞれの幼少期と大人になった姿を描いたキャラクタービジュアルも一挙解禁。幼少期の無邪気な表情と、大人になった現在の姿を対比して描いた本ビジュアル。平成の田舎町で過ごしたかけがえのない日々と、30年という長い年月を経て歩んできたそれぞれの人生が、一枚一枚に切り取られている。どこか懐かしさを感じさせる情景とともに、キャラクターたちの関係性や時間の流れを感じさせるビジュアルとなっている。
子どもの頃には当たり前だった日常は、時を経てどのように変化したのか——。幼少期と現在を対比したキャラクタービジュアルは、本作が描く30年にわたる青春ノスタルジーをより印象的に映し出している。
『我々は宇宙人』©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
<コメント>
佐野岳(CV:戸田聖也)
台本を読ませていただいた時に、子供の頃に感じていた違和感や恐怖にも似た好奇心が、日常世界から見事に切り取り、描かれていて衝撃を受けたのを覚えています。
そして絶対にこの作品に携わりたいという思いでオーディションに参加しました。
完成を観た後はあの不思議な感覚を、また改めてこじ開けられて、大人になって忘れてしまったあの頃の過ちや未熟さを後悔しながらも懐かしむような、なんとも複雑な気持ちになりました。
僕にとってのノスタルジーとは心地よい後悔なのかもしれません。
みなさんにもぜひ劇場で体感していただきたい、思いでいます。
大関れいか(CV:戸田聖也 幼少期)
このような素晴らしい作品に参加できたことをとても光栄に思います。私は男の子の声も含め何役かやらせていただいたのですが、みんなそれぞれ違う魅力があり、それを声だけで表現するという経験は、すごく刺激的で楽しい時間でした。完成した作品を観た時の衝撃も忘れられません。アニメーションはもちろんのこと、思わず心を揺さぶられ、そしていつかの自分に寄り添ってくれるような物語です。ぜひ劇場でご覧になってください。
佐々木ありさ(CV:松下エルモ)
松下エルモの声を担当いたしました佐々木ありさです。
オーディション会場に入ったあの日に感じた熱気。
完成した作品を見た時の放心。
カンヌの地で門脇監督を囲んでいる世界中の映画ファンの皆さまの表情。
どれも忘れられない、忘れたくない煌めき溢れる瞬間でした。
「我々は宇宙人」の一ファンとして、1人でも多くの方にこの映画が届くことを心から願っています。
エド・はるみ(CV:書道の先生)
子供の頃の心象風景———。
この映画を一目見て、
私の中で眠り続けていた
その遠い記憶が、
まばゆい光に包まれながら
一気に玉手箱から溢れ出しました。
ほとばしる若さと
才能のかたまり、
門脇康平監督とご一緒できて
我々は光栄です。
『我々は宇宙人』©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
『我々は宇宙人』は9月25日(金)より全国公開