ローズ・バーンVSコナン・オブライエン、息を呑むカウンセリング『ワンオペレーション』本編映像
「第75回ベルリン国際映画祭」銀熊賞(主演俳優賞)、「第83回ゴールデン・グローブ賞」女優賞(コメディ/ミュージカル部門)受賞、「第98回米アカデミー賞」主演女優賞ノミネートなど、世界の映画祭・賞レースを席巻した話題作『ワンオペレーション(原題:If I Had Legs I’d Kick You)』が、9月18日(金)より公開される。このたび、主演ローズ・バーン演じるリンダと、彼女の同僚セラピストを演じるコナン・オブライエンのカウンセリングシーンを捉えた本編映像を解禁となった。
世界の映画祭・賞レースを席巻!
本作は、『ミッドサマー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』など数々の話題作を送り出してきた気鋭スタジオ「A24」が製作。本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う“ワンオペレーション”という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディが融合した予測不能な物語として描き、主人公の日常とアイデンティティーが崩壊していく悪夢を、観る者に追体験させる衝撃作となっている。
監督・脚本を手がけたのは、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。心理学の修士号を持ち、国立病院で子どもを対象としたプレイセラピーに携わった経験もある彼女が、重病の娘とモーテルで暮らした自身の実体験をもとに脚本を執筆。主人公の視点に徹底的に寄り添う没入型の演出と、生々しい現実感とシュールな不条理が入り混じる独創的な映像表現で、観る者を終わりの見えない”ワンオペ地獄”へと引き込んでいく。
プロデューサーには、『ワン・バトル・アフター・アナザー』『リコリス・ピザ』などを手がけたサラ・マーフィをはじめ、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で監督・脚本を務めたジョシュ・サフディらが参加。編集には、これまで『ヘレディタリー/継承』から始まるアリ・アスター監督のすべての長編作品の編集を手掛けてきたルシアン・ジョンストンが担当し、実力派クリエイターが集結。A24ならではの挑戦的な作品づくりを支える強力な製作陣が名を連ねる。
https://youtu.be/TSNMPWOEdUI
1963年、米マサチューセッツ州生まれのコナン・オブライエンは、「サタデー・ナイト・ライブ」や「ザ・シンプソンズ」の脚本家を経て、1993年にNBCの深夜トーク番組「レイト・ナイト」の司会に抜擢。以来、全米のお茶の間で親しまれてきたアメリカを代表するコメディアン兼司会者だ。今年2026年3月には、本作でローズ・バーンが主演女優賞にノミネートされた第98回米アカデミー賞授賞式の司会も務めた。そんなコナンが、本作『ワンオペレーション』ではローズ・バーン演じるリンダの同僚セラピストを演じている。
本作でコナンが演じるのは、主人公リンダと同じ職場で働くセラピスト。人の心に寄り添う仕事に就くリンダと向き合いながら、彼女の異変を静かに見つめる存在だ。普段は独特のユーモアで人々を笑わせるコナンだが、本作では一転、感情を読み取りにくい絶妙なポーカーフェイスでリンダと向き合う。
本編映像では、カウンセリングルームでリンダとコナン演じる同僚セラピストが対話する場面を収録。仕事、家事、育児を一人で抱え、心身ともに限界へと追い詰められていくリンダに対し、コナンは時折わずかな表情を浮かべながらも、終始落ち着いた様子で彼女の言葉に耳を傾ける。コメディアンとして知られるコナンのイメージとは一線を画す、抑制された演技が印象的なシーンとなっている。
『ワンオペレーション』© 2025 Legs Film Rights LLC. All Rights Reserved.
『ワンオペレーション』© 2025 Legs Film Rights LLC. All Rights Reserved.
『ワンオペレーション』は9月18日(金)より全国ロードショー